0001影のたけし軍団 ★
2021/08/17(火) 12:12:31.11ID:Syg7WmcA9感染終息を目指してきたドイツ、イタリア、フランスなどはコロナとの共存に備えようとしている。
欧州で感染が拡大してから3度目の冬を前に、各国政府は感染を抑制するための予防接種、
マスク着用、頻繁な検査、限定的なソーシャルディスタンシング(対人距離の確保)などを推進する計画を立てている。
その背景には、社会的な規制に比較的寛容な市民の存在がある。
米国ではウイルスの威力が薄れたとの楽観が広がる中、複数の州が早々に規制を解除した。
欧州では春から夏にかけて感染者が急増し、コロナ終息に大きな期待が寄せられたことは一度もない。
ドイツはこれまでコロナ関連規制を完全に解除したことがない。
同国では今週、感染者数が極めて低い水準を下回らない限り、レストランや病院、その他の屋内施設への入場許可は
ワクチン接種者や感染症から回復した人、最近のコロナ検査で陰性だった人に限ると発表した。
密閉空間や公共交通機関では、ワクチン接種者でもマスク着用が無期限に義務付けられる。
https://jp.wsj.com/articles/forget-beating-covid-19-europe-is-preparing-to-live-with-it--11629163656
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