0001朝一から閉店までφ ★
2021/08/22(日) 13:34:19.38ID:1Jj7Z7UI9高校生外交官として大阪・関西万博を取材した鈴木さん、田中さん、藤山さん(左から)
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日米の高校生が国境を超えて交流を深める「AIG高校生外交官プログラム」に今夏、大阪から3人の生徒が参加した。新型コロナウイルス禍で例年の渡米プログラムは中止となったが、国内メンバーとオンラインでつながり、国際問題などを学習。地元大阪についても2025年大阪・関西万博の関係者を取材するなど仲間らと一歩踏み出し、「将来の夢」に一歩近づく成長の“糧”をつかんだ。
同プログラムは、国際社会で活躍する人材の育成を目的に、AIG損害保険(旧AIU保険会社)が社会貢献事業の一環として1987年にスタート。今年は全国から選抜された高校生60人がオンラインプログラムに参加した。
大阪から選ばれたのは、大教大池田高2年の藤山さゆりさん(16)、天王寺高2年の鈴木彩葉さん(17)、咲くやこの花高2年の田中彩友奈(17)さん。
3人が初めて顔を合わせたのは7月。オンラインプログラムの本格始動に向け、大阪代表の“地域アンバサダー”として大阪市中央区の大阪観光局を訪問した。事前の打ち合わせを基に協力しながら担当者の話を聞き、大阪万博の「バーチャル空間を活用した取り組み」「多様な参加者が主体となる取り組み、チームエキスポ」などを知った。
担当者から「高校生に知ってもらう機会は貴重なので、皆さんに広めてもらえればうれしい」とのエールを受け、オンラインプログラムではそれぞれに取材で感じたことを英語で堂々とプレゼンし、全国の仲間らにアピールした。
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