結局のところ許容性かな
よその子が騒いでいても全く迷惑に感じない
そこで怒るという感覚はない
社会というのは相互で成り立っている
迷惑というのは自分も何かしらしてる部分はあるということがわかっていて、
そこはお互い様であることは揺るぎがないこと
例えばテニスやプールなど娯楽にいくとき車で出かけて変わる前の信号の最後尾であることもある
そうなると後ろにいた仕事をしている車は交差点を渡れずに迷惑をかけていることだってある
自分達は意識的に気がつかなくても人に迷惑をかけてることはいくらでもあるわけだ
スーパーでもビールやおつまみを買って後ろに並ぶ忙しい主婦に迷惑をかけたりね
そういう僅かであってもこちらが迷惑をかけてる理解ができるなら、他人の行動に対しての許容性が生まれる
人に対して厳しい人間というのは得てして自分には甘いというか、
他人に迷惑をかけていることに鈍感な人が多いんだよね