8/23(月) 22:01


 情勢が悪化したアフガニスタンから日本人などを国外に退避させるため、航空自衛隊の輸送機が入間基地を出発しました。

 政府は自衛隊の輸送機を使い国際機関で働く日本人や、日本大使館の現地スタッフらをアフガニスタンから退避させる方針で、第1陣として隊員や活動に必要な資材などをのせたC−2輸送機が埼玉県の航空自衛隊入間基地を離陸しました。C−2輸送機は鳥取県の美保基地を経由してアフガニスタンの近隣国に向かいます。

 あすも輸送機2機が出発する予定で、カブール国際空港などに活動拠点を設け、早ければ今週中にも輸送任務を開始する予定です。

ソース
https://news.yahoo.co.jp/articles/7a97ca3fd74b0eba8716c95678c9dbb53eb0e1a6