【最新】工藤会の「壊滅作戦」を進めてきた福岡県警の野村護本部長は判決について
「あくまでも通過点。壊滅に至るまでいささかも手を緩めることなく、
諸対策を徹底して進めていく」と強調。
「工藤会組員の諸君は、判決をひとつの区切りとして、
勇気をもって工藤会と決別し、更生の道を歩んでほしい。
県警がしっかり支援していくので、いつでも相談してもらいたい」
と“離脱”を呼び掛けた。

午後4時ごろ、死刑判決を言い渡されると、
野村被告は
「公正な判断をお願いしたんだけど、全部追認、追認。
こんな裁判あるんか。
あんた、生涯、この事後悔するよ」
と足立勉裁判長に向かって強い口調で発言した。

無期懲役を言い渡された田上被告は
「ひどいな、あんた、足立さん」
と述べた。
裁判長は2度、「退廷してください」と求めた。

都合のいいときだけ公正がどうだのほざいて、被害者ヅラをする。
おまえらは県警、国家権力との戦争に負けたんだよ。
まだ「生涯、後悔するよ」と脅す。
おまえらにそんな力は残っていない。
断頭され資金もない組織になにができるんだ?
あ?できるならやってみろ?
また断頭してやるし、まあこちらは多少の犠牲がでても、最期まで徹底的にやるから。