0001ごまカンパチ ★
2021/08/30(月) 19:14:12.28ID:Kac953Tt9株式会社ライドオンエクスプレスホールディングス(本社:東京都港区、代表取締役社長 江見 朗)は、グループ企業が展開する宅配寿司「銀のさら」において、
水産資源の保護活動支援を目的に、完全養殖技術の研究により水産資源の増産に寄与している「近畿大学水産研究所(以下、近大)」との
コラボレーション企画として、“ブリ”と”ヒラマサ”のハイブリッド魚「ブリヒラ®(以下、「ブリヒラ」)」を使用した『近大生まれのブリヒラ』3商品を、
公式WEBサイト限定で、2021年9月1日(水)〜11月30日(火)の期間、数量限定で販売いたします。
■「近大」×「銀のさら」の2度目のコラボレーションは”ブリ”と“ヒラマサ”の良いとこどり「ブリヒラ」で!
「ブリヒラ」は、“ブリ”の雌と“ヒラマサ”の雄から生まれた交雑魚で、その名の通り、“ブリ”のうまみと“ヒラマサ”の食感と美しさを併せ持った「良いとこどり」の魚です。
別で「ヒラブリ」という交雑魚もいますが、これは「ブリヒラ」とは逆で、”ヒラマサ”の雌と”ブリ”の雄から生まれました。
「ブリヒラ」の方がより脂がのり、“ブリ”に近いのが特長です。
「ブリヒラ」は、「近大」が昭和45年(1970年)に開発をスタートさせ、そこから苦節約50年の年月を経て理想的な魚体に仕上げ、ついに産業化を実現させました。
ブリ類の交雑種で産業化に成功したのは、世界でも初めての事例です。
この度、その「近大」産の「ブリヒラ」人工種苗を鮮度と美味しさを保ったまま加工(※1)した『近大生まれのブリヒラ』を、フード業界の
全国チェーンとして初めて「銀のさら」で取り扱います。
2021年4月に期間限定販売した『近大生まれマグロ』・『近大生まれ鮮熟真鯛』に続き、「近大」と「銀のさら」の、2度目のコラボレーション企画となります。
■“ブリ”の脂のりと“ヒラマサ”の歯ごたえを併せ持った『近大生まれのブリヒラ』3商品を展開
「ブリヒラ」は、“ブリ”の脂やうまみの強さはそのままに、歯ごたえは“ブリ”よりしっかりとしていて、“ヒラマサ”より少し軟らかいのが特長です。
ほのかに美しいピンク色をした、旨みと食感を最大限に味わえる「銀のさら」ならではの『近大生まれのブリヒラ』は、以下の3種類の販売となります。
近大生まれのブリヒラ ¥302(税込)
ブリヒラ3貫盛り ¥777(税込)
ブリヒラ5貫盛り ¥1,080(税込)
https://prtimes.jp/i/20379/113/resize/d20379-113-0df703e9c3a6207e2a67-1.jpg
※他の画像はソースで
■海への恩返し!「近大」とのコラボレーションで水産資源の保護をサポート
「近大」の完全養殖技術は、魚の人工ふ化・種苗生産(稚魚まで育てる)をスタンダードにしているからこそ、必要な量を必要な分だけ供給でき、
その結果、水産資源の乱獲を防ぐことに繋がっています。
「近大」によって生み出された「ブリヒラ」は、近畿大学水産研究所が長年研究に取り組んできた交雑育種技術の結晶といえる存在です。
その「ブリヒラ」を、お客様が安心して堪能できる商品として提供できるよう、科学的な根拠を持った美味しさと安全性を追求し、
漁獲後数十秒以内に冷却し、魚体を傷付けることのないよう空気噴射で一気に処理し、その後、数度単位の温度調節を行い、
品質を保ったまま加工することで商品化を実現させました。
「銀のさら」では、「近大」の水産資源の保護、増産に対する想いと、その想いから誕生した商品に共感・協力し、生産者と販売者を繋ぐコーディネーター(※2)を通じて、
間接的に水産資源保護活動のサポートにつながる同コラボレーションを企画しました。
今後も、海から多くの恵みを得ているという感謝の気持ちのもと、“海への恩返し”に繋がる商品開発・仕入れを実施して、新たなお寿司の付加価値と美味しさを
全国のご家庭にお届けしてまいります。
※続きはソースで
https://prtimes.jp/i/20379/113/resize/d20379-113-98ac855ff4495ddff0c2-6.jpg
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