0001孤高の旅人 ★
2021/08/31(火) 06:13:59.64ID:eCEaUp0898/31(火) 6:03配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/94a281d5d53d8fecba1373d82efb102d00d5e8d8
「今年3月、泉田先生に突然、『事務所の現在の銀行口座残高と、本来残っているはずの額に誤差がある。なぜですか?』と聞かれました。『わかりません』としか答えられずにいると、次第に『私が横領した』という話になっていきました。でも、本当に身に覚えがなかったんです」
涙ながらにそう訴えるのは、新潟5区選出の衆議院議員・泉田裕彦氏(58)の地元、長岡事務所に今年6月まで事務員として勤務した主婦のAさん。
泉田氏は官僚出身で、2004年から3期にわたって新潟県知事を務めた新潟の大物政治家だ。2017年に、国政へ鞍替えし、自民党から出馬した衆院選で初当選を果たした。その泉田氏が代表を務める長岡事務所でAさんは開設当初から働いていた。
Aさんは主婦で、事務経験がなかった。採用時にそのことは伝えており、当初、聞いていた業務内容も「事務所の留守番と電話・来客対応」だった。
「ところが、働き始めると、事務所の会計の記録や管理を一手に引き受けさせられたんです。仕事が難しくて、『経理のわかる人を入れてほしい』と訴えていたのですが、結局、誰も採用せず……。政治資金収支報告書の作成もさせられ、毎月、会計責任者だったBさんに見てもらって、どうにか締めていたようなありさまでした。
私が自分の判断でお金の出し入れをしたのは細かな事務用品の購入など、少額の決済だけでした。大きな金額のものは、事務所のほかの方に指示や承認を受けて出し入れをしていただけで、私一人で動かすなんてないんです」
月給は額面で15万円。なんとか業務をこなしてきたなか、Aさんは冒頭でふれた “横領疑惑” を突然突きつけられたというわけだ。
以下はソース元
(週刊FLASH 2021年9月14日号)