京都府宇治市伊勢田町ウトロ地区で空き家など7棟が焼けた30日の火災で、太平洋戦争中に計画された京都飛行場建設に携わった朝鮮人労働者や子孫らの歴史を紹介するため、来年4月に同地区にできる「ウトロ平和祈念館」の展示予定品の一部が燃えたことが31日、分かった。関係者によると、2014年に韓国の珍島沖で発生した旅客船セウォル号沈没で生き残った学生が寄せた連帯メッセージの立て看板も含まれていた。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/1232aaf6fe4a651839f8eca80c395758c80f5ba6
2021年8月31日 14時06分