https://www.asahi.com/sp/articles/ASP985CTXP93UPQJ017.html?iref=sp_new_news_list_n
寛容になれと不寛容に主張 支持広がらぬリベラル勢力、固定客見誤る

内閣支持率が低下しても、野党第1党の支持率は1桁台のまま。迫る衆院選で、リベラル勢力は政権批判の受け皿になれるのか。安倍政権下の国政選挙で6連敗した理由は、野党も支持者も潔癖主義に陥っていることにある――。政治学者の岡田憲治さんはリベラル派の立場から、リベラル勢力をそう批判し続けてきた。そして自戒の念から「友を失っても仲間を増やせ」という境地にたどり着いたという。その真意を聞いた。

(リンク先に続きあり)

この記事は有料会員記事です。
有料会員になると続きをお読みいただけます

聞き手・石川智也
2021/9/9 5:00有料会員記事
朝日新聞