牛の生レバー食べ男性2人が食中毒

http://www3.nhk.or.jp/lnews/mito/20210913/1070014492.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を

牛のレバーを生で食べた県内の70代の男性2人が、発熱や下痢などの症状を訴え、
県は細菌の「カンピロバクター」による食中毒と断定し、注意を呼びかけています。

茨城県によりますと、筑西保健所の管内に住む70代の男性2人が先月26日、
それぞれ自宅で牛の生レバーを食べたあと発熱や下痢などの症状を訴え、
このうち1人から食中毒の原因となる、細菌の「カンピロバクター」が検出されたということです。

レバーは加熱調理用として売られていたもので、1人の男性が買って
知人の男性に分けたということで、筑西保健所はカンピロバクターが原因の食中毒と断定しました。
男性2人の症状はすでに回復しているということです。

茨城県は、レバーなどの肉はよく加熱した上で食べるよう呼びかけています。

09/13 19:21