12日、大阪府警・中堺警察署に勤務する男性巡査が紛失した、465人分の個人情報が書かれた名簿が12日午後、堺市中区の中学校正門前の路上に落ちているのを、中学校の男性教師が見つけました。

名簿をなくしたのは、大阪府堺市の宮園交番に勤務する21歳の男性巡査で、巡査は12日午後、バインダーに挟んだ名簿を見ながら、訪問先の住所を確認していたところ、無線で連絡を受け、別の交通事故現場にスクーターで移動した後、紛失に気付いたということです。

大阪府警によりますと名簿は詐欺事件などの捜査で押収した資料をまとめたものだった
ということです。
TVOテレビ大阪

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