中国全土で抗議活動


不動産開発大手、中国恒大集団の深圳にある主要オフィスには未払いとなっている資産運用商品(WMP)、
いわゆる理財商品の返金を求める多くの人が詰めかけ、13日夜には警察が出動する事態となった。

関係者によれば、WMPを購入した従業員が週末に抗議運動を行ったとして、同社は瀋陽の従業員に在宅勤務を指示した。
広州では住宅購入者が建設再開を恒大に訴えるため、地元の住宅当局を包囲した。

一方、同社は破綻のうわさについて、真実ではないとの声明を発表した。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2021-09-13/QZDI39T0G1KY01