14日の東京株式市場、日経平均株価は値上がりし、終値としてもおよそ31年ぶりの高値をつけました。
国内でも新型コロナウイルスのワクチン接種が広がり、経済活動の正常化が進むことへの期待から買い注文が多く入りました。

14日の東京株式市場は次の内閣が打ち出す経済対策への期待感に加えて国内でワクチンの2回目の接種を終えた人が全人口の50%を超え、経済活動が本格的に再開するという期待感から取り引き開始直後から買い注文が広がりました。

日経平均株価は午前の取り引きで一時、3万795円78銭をつけ、取り引き時間中としてのことしの最高値を更新するとともに、1990年8月以来、31年1か月ぶりの高値となりました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210914/k10013258791000.html


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