刑務所と拘置所は別物
刑務所は刑が確定したら処罰更生として入る
拘置所は逃げないように留め置く施設

実刑不可避と諦めたなら普通は保釈申請はしない、損だから
拘置所の段階では容疑者なので刑は確定しておらず人間扱いして貰える、自由度も高い
ところがこの収監期間は未決勾留算入というて刑が確定するとその期間が引かれる
一応は身柄は拘束されてるわけだから
裁判に1年かかって拘置所で1年
実刑懲役5年だとすれば1年は終わってる計算になる

そもそも最初からフル土下座してりゃ不起訴も取れた案件
一般人ならそっちのコースを選ぶ

ところが飯塚はゴネにゴネた、勝ち目があると目論見があったからで

つまりハナから検察とは司法取引は成立していると考えるのが妥当
検察のメンツも立てて、飯塚の身分保証もする
つまり実質的な収監はされない

検察に出頭し身柄拘束され護送されるのが全国のニュースで流れる
これで幕引き
拘置所で半年程度過ごしてもらってほとぼり冷めたら無罪放免