【訃報】フォークデュオ「風」の相棒・大久保一久さん死去、71歳 デビュー曲「22才の別れ」大ヒット [孤高の旅人★]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
伊勢正三ショック…フォークデュオ「風」の相棒・大久保一久さん死去、71歳
9/16(木) 4:00配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/26754d483edb6a7a8f1d215fb0949ed1d067dac8
「22才の別れ」などのヒット曲で知られる伝説のフォークデュオ、風のメンバーでミュージシャン、大久保一久(おおくぼ・かずひさ)さんが13日に東京都内の病院で死去したことが15日、分かった。71歳だった。1979年の風の活動休止後はソロで歌っていたが、2008年に脳血管障害を発症。その後、脳梗塞を患い、闘病生活を続けていた。関係者によると、相棒の伊勢正三(69)もショックを受けているという。
■デビュー曲「22才の別れ」大ヒット
日本のフォークソングブームを支えたレジェンドが、人生のステージから降りていた。
関係者によると、13日に都内の病院で息を引き取り、この日に親しい関係者に訃報の連絡が入った。死因は明らかにされていないが、近年は脳梗塞を患い、入退院を繰り返す生活を送っていたという。葬儀はコロナ禍を鑑み、16日に都内の斎場で近親者のみが参加して行う。
広島・呉市出身。フォークグループ、猫を経て、75年、かぐや姫のメンバーだった伊勢と風を結成。伊勢が作詞作曲したかぐや姫の名曲「22才の別れ」をデビュー曲として発売し、大ヒット。その後も、「あの唄はもう唄わないのですか」「ささやかなこの人生」など名曲を世に放った。
79年に活動休止し、ソロ活動を展開。83年に再び活動休止後は薬剤師として勤務していたが、90年に行われた南こうせつ(72)のライブイベントで伊勢と共演。07年5月には伊勢のソロ公演に飛び入りで参加し、28年ぶりに風を復活させて往年のファンを喜ばせた。
■08年に脳血管障害で緊急手術受け
翌08年4月には伊勢のツアーにゲストとして帯同する予定だったが、同1日のリハーサル中に倒れ、病院へ搬送。脳血管障害と診断され、緊急手術を受けた。手術は無事成功し、同7月に退院。その後は広島の実家で療養を続けていた。
大久保さんの訃報は、ともにメロディーを紡いできた相棒にも届いており、2人を知る関係者は「伊勢さんは大変ショックを受けています」と話している。
伊勢は17年11月に風時代のライブ映像と音源を初めてCD&DVD化した際、夕刊フジの取材に「これは何より大久保君が一番喜んでくれるという確信がありました」と説明。療養中の大久保さんに発売することを電話で連絡したといい、「すごく喜んでくれました。まだまだ体調は優れない感じだけど、早く元気になってほしい」とエールを送っていた。
風のように静かに去ったパートナーに悲しみは尽きない。
大久保 一久(おおくぼ・かずひさ)
1950(昭和25)年7月22日生まれ、広島・呉市出身。昭和大薬学部卒。学生時代からシンガー・ソングライター、吉田拓郎(75)らによって結成されたアマチュアフォークサークル、広島フォーク村などで活動。73年、猫に加入し、脱退後の75年に風を結成。ソロ活動では「暁に帰る」「君よ」などを発売。2001年に活動を再開し、木下敬とユニット、Mを結成した。 猫は名曲が多かったな
「雪」「地下鉄に乗って」「戻ってきた恋人」「いけない子供」
全部拓郎の曲だけど ソロになってからの「君のスカーフ」は名曲だった
知ってるやついないかな >>97
こうせつ、徹子の部屋で見たけど変わらないね
昔老け顔だった人は年行くと若く見える
って本当だな 「風」は確かだんだんAORっぽくなってくんだよね。
『KAGUYAHIME & MEMBERS ALL SONGS』を買って
「風」の5枚も初めて聴いたけど『風 ファーストアルバム』は良かった。
「星空」は時々聴くけどあのリリカルさは伊勢正三だよね。 >>101
ベースの石山さんも去年亡くなったんだよな シューベルトみたく亡くなってから再評価されることになろう。 歌曲の王、大久保一久
ここに眠る
と墓碑に刻むべき 風のコンプリートアルバム聴いてたら泣けてきた
またいつかもう一つの訃報をきいてまた泣く日が来ないように
自分のほうが先かもしれないのにな >>103
いやいや四畳半でビリボロの汚らしいのがフォークってイメージで売ったから。 トパーズ色の街
はトレンディードラマとか月9の主題歌にでも起用されてたら小田和正みたく新しい音楽路線が築けていただろう。 猫はさよなら僕の友達 とか 雲めぐり とか 佳作が多い しかしどういう縁があって正やんと知り合ってデュオ組むことになったのか。いまの多くのバンドみたいにプロデューサーがボーカルにスタジオミュージシャンを数人くっつけてデビューさせる流れもなかったと思う。 猫の戻ってきた恋人は
ザ・バンドみたいな感じ
拓郎のはセカンドラインだな 坂本龍馬みたく熱心な追っかけの手によって、
没後再評価されることになるだろう。 トリビュートアルバム
一久がゆく、一久伝
Wミリオン達成だ 大久保さん、あの唄はもう唄えないのですよね
安らかに 昔ロイ・ジェームズが不二家提供でラジオで歌謡ベストテンやってて、いつものように山口百恵が今週の第1位になると思ってたら先週まで番外だった風の22才の別れがあっさり1位をとって、どこの誰じゃい、と憤慨した記憶がある。 コロナ下でなかったら全国のカラオケスナックで風や猫が歌われて有線とかでリバイバルしていたであろう。 22才の別れとなごり雪は
かぐや姫時代はシングルにならなかったの? 絶対秋元あたりが昔のフォークに目をつけて、
アルバムを発掘してリメイクして坂道あたりに歌わせてリバイバルを狙うだろう。
とにかく名曲の宝庫だったからな。 >>134
無理だよ
あの頃の女と今の女は違うからな
あと唄が女々しすぎて現代に合わない >>22
「なごり雪」と「22才の別れ」は、話が繋がっているんだよね。
伊勢正三は、数日の内にこの二曲を書き上げて「オレって、天才!」と思ったそうだけど、それ以降が続かなかったという・・・・ 2008年のライブ行く予定だったんだよな
中止になってもチケット代は払い戻さなかった
大久保さんご冥福お祈り致します
今日は終日風のアルバムをかけて過ごします >>7
花びらが散ったあとの桜が冷たくされるように? 猫はやたらベースがビンビンくる
音がいい 当時のソニーの音 拓郎もソニーにいればよかったのにな 猫の僕のエビローグって曲
これが作詞吉田拓郎
作曲大久保一久と常富さん 自分は5年間一緒に暮らした子と22歳の時に別れたから
この歌聞きたくない >>132
こうせつは神田川のあとになごり雪や22歳の別れをシングルにしたかったらしい
しかし「赤ちょうちん」「妹」と四畳半フォーク路線でやらされ
自分の知らないところでどんどん話が進む事務所の方針にブチ切れかぐや姫を解散した クボやん!ずいぶん会ってなかったなぁ〜。
ほんわか優しい笑顔が思い出される…
心よりご冥福をお祈りします。
大久保一久くんへ
山田パンダ
https://twitter.com/ohagi0513/status/1438284617174290435?s=19
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>152
なごり雪が作られた当時太田裕美はソロデビューしてなくてスクールメイツにいただけで無名
歌の実力も当然未知数なのに作るかね 正やんの真骨頂はその詩にある。
17本目からは一緒に火をつけたのは・・
まだ二十歳前の君をこんなに苦しめるなんて・・
というのは当時ですら相当議論を呼んだ。 >>154
議論なんてなかったはず
テレビでおさな妻という高校生が結婚してるドラマやってたくらいだし >>156
「奥さまは18歳」ってドラマも有ったw 21歳と19歳ならまあセーフ
29歳と17歳なら逮捕案件だな
あまり変わってないんじゃないか 【訃報】フォークデュオ「風」の相棒・大久保一久さん死去、71
https://youtu.be/BX47DIa79hk 嵐って国民的アイドルなんだってね、全然知らんかったわ なごり雪はフォーク史上最高の名曲だと思う
普遍性がダンチ フォークルやシューベルツとかあの辺の日本の曲は、
パクリばかりのJ POPの中で、異彩を放ってるよな ちなみにこの人の「三丁目の夕焼け」はALWAYS 三丁目の夕日の原作漫画をイメージして作ったらしい
哀しくなるけどいい曲だよ 風のLP買ったな。大久保さんが作った「三丁目の夕焼け」聞いた時、正直誰でも作れそうな歌だなと思ったけど、今聞くとなかなかイイし、三丁目に住んでいたから懐かしいなあ。 >>24
それを言えば
スピッツのロビンソンなのか
ロビンソンのスピッツなのか
わからなかった >>134
シモンズみたいのはAKBですでにやってる >>170
スピッツなんて歌あるわけないだろ犬だぞ
と思ったらロビンソンもおかしいな やっぱ「昨日、悲別で」だな
追悼で全話放送してくれないかな
でもこれは風じゃなくかぐや姫版か
https://youtu.be/zx_zIXVs2gk >>141
もう少し上の人も、いそうなんだよなあ
浜省スレよりも上なのは確か 大久保さんのサウンドは、くぐもって聞こえるのが多いのは何?
デッキに佇む女とかトパーズ色の街とか、こもり捲ってると思うんだけど? 最近YouTubeで知って何曲か聞いてたわ
ジジイ達が死んでも曲は聞かれ続けるぜ お母さんが教えてくれなかった死因に闇を感じたのは私だけだろうか 風が解散してから一歩遅れて知った世代なんだけど
ソロになってからの大久保さんの大ファンでした。
初めて行ったライブもDo!と大久保さんのジョイントコンサートだった。
あのギターの響きは忘れられない。 60年〜70年代フォークを今の子はどう感じるんだろうな
リズムもメロディも平坦な小学校唱歌みたいに聞こえるんだろうか >>116
神田川沿いの4畳半のボロアパートで通い風呂な
そのイメージで売ってたあるフォークシンガーが
実は昼間からシャンパン飲んでフレンチ食ってましたーと
後年TVで暴露してたw 22歳になれば少しづつ臆病者になるわ
何故かわかる?あなた 世代じゃないけど先輩のカラオケで22才の別れを知り、俺のレパートリーにもなった。
ご冥福お祈りします。素敵な曲を有難うございました。 風 って曲もあったよね
シューベルツか
はしだのりひこも故人ね さっき松潤が「嵐でよかった、風じゃ売れてなかった」ってゴールデンタイムで堂々と言ってたなw >>184
時代背景が違うからね
ベトナム戦争、安保闘争が曲に影響していた面は確実にあったと思う >>194
そんな感じ
実は全然底辺じゃないしオイルにもまみれてないってやつ >>180
ベーシストのナルチョがフォークのことを音楽的にレベルが低いみたいな言い方してたけど(そりゃフュージョンと比べたらそうだろうが)、かと言ってサウンドに凝りすぎるとニューミュージックとかシティーポップとか、別なものになってしまう自己矛盾みたいなものをフォークは孕んでるよな >>196
フォークは時代の空気や青春心を読み込んだエモ世界だから
>音楽的にレベルが低い のは確かだと思う
だから10代にフォークばかり聴いて育ったオジサンたちは
90年代以降のリズムや旋律に絶望的についていけんのよ
俺なんか宇多田やaikoの旋律さえまともに終えんし
白日なんか聴いた日にゃ、何だこりゃ!
この世にこんな音運びがあるのかとビックリ仰天した
ラップなんかはもうもう言うまでもなくwww アルフィーとか、どフォークからうまく乗り換えて行ったよなあ。
中島みゆきもそうか? そんな中伊勢正三はセカンダリードミナント多用して他とは違ってた
キーCのE7 A7 D7ね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています