新型コロナウイルス感染症の登場から1年半以上がたち、長期的な後遺症の実態が少しずつ見えてきた。

中国の報告では、入院した人の約5割は発症から1年後に何らかの症状を訴えていた。
半年後の時点よりは減るものの、なお多くの人が症状に悩まされていた。

ワクチン接種後の感染ならば後遺症を抑えられる可能性も報告されており、有力な対策となりそうだ。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC1232W0S1A910C2000000/