個人事業主ってのは、名目上では自分が経営サイドだからどんな不可能な仕事量でも自分の給料から人を雇って穴埋めを求められる。
休みが欲しくても、代わりの人員を自分で手配しないといけない。
労働基準法が守られる環境でなくても、それを守る義務を背負っているのは個人事業主本人なので労働基準法がらみは全て自己責任。
よってみんな早朝から夜まで10数時間働き詰め。
企業にとって個人事業主制度は濡れ手で粟の夢のような制度だが、個人事業主は産業革命期まで労働環境が逆行した奴隷制度の何物でもない。