炎で鮎を追い込む「火ぶり漁」の実演が26日、岐阜県下呂市馬瀬西村の馬瀬川で行われた。例年は観光客らに向け公開して行うが、今年は新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言が県内に出ていることから、観客を集めずに行った。

 産卵のために川を下る「落ち鮎」の習性を利用。鮎の活動が鈍くなる夜に、炎と人が川に入る音で網に追い込む伝統漁法で、2012年に復活した。

…続きはソースで。
https://www.gifu-np.co.jp/news/20210927/20210927-108890.html
2021年9月27日 8時57分