3日は、緊急事態宣言が解除されて最初の日曜日。

愛知県長久手市の愛・地球博記念公園では、ソーシャルディスタンスを保ちながら楽しむ家族連れの姿が見られました。


「子どもたちに広いところで遊ばせたい」(30代女性)

「人はいるんですけど、距離はとれているのでマスクはしっかり付けて、人と関わることを少なくすればいいのかな」(30代男性)

「宣言が解除されてやっぱり遊びに行こうという思いはあるのかな」(愛・地球博記念公園管理事務所 鈴木康生所長代理)


公園内の愛・地球博記念館では、開園15周年を記念した企画展が来月3日まで開かれています。

展示されているのは、2005年の愛・地球博で販売されていた、モリゾーとキッコロのグッズなどおよそ350点。


「当時何度か来ました。こういうものを販売していたんだなと思って」(40代男性)

「懐かしい感じがする」(50代男性)


企画展の期間中、日曜日は愛・地球博で親しまれたマスコットキャラクターモリゾーとキッコロが登場。

感染対策のため、握手や触ることはできませんが、写真撮影を楽しめます。

https://youtu.be/LN1LOIuiOgQ


2021/10/3(日) 18:45
https://hicbc.com/news/article/?id=2021100308