「今回の動きは、都ファだけが主導しているものではないようです。国民民主党や、前埼玉県知事の上田清司参院議員(無所属)が結成する“上田新党”も連携を模索し、鳩山由紀夫元首相のファミリーも参加するという情報が流れています。ここのところ、荒木代表や鳩山ファミリーの側近が国会議員会館を出入りする様子が目撃されているから、荒唐無稽な話ではないのでしょう」(永田町関係者)

 荒木代表は「都内25選挙区に擁立」と発言しているが、すでに「40人程度の候補者擁立が見込まれている」(同)という話も出ている。

「出所不明の“候補者リスト”には鳩山由紀夫氏本人の名前があった。選挙区は東京2区。さらに、長男の紀一郎氏が同4区。故・鳩山邦夫氏の長男・太郎氏は同14区だという。鳩山家の後ろ盾である『ブリヂストン』の関連会社がスポンサーについたとの情報も流れています。最終的に断られたようだが、明石市長の泉房穂さんにもオファーがあったそうだ。そのほか、複数の元職の名前も挙がっています」(同)
https://news.yahoo.co.jp/articles/bffcb016d7e940f51a9ccf93575ff1ae9cd753e3


鳩山由紀夫

2ちゃんねる
2001年ころに開設したYahoo!チャットにおけるプロフィールで、ネット上の好きなサイトの一つに2ちゃんねるをあげており、自身も2ちゃんねらーであることを公言している

2016年4月、中国の西安交通大学の名誉教授に就任した。2016年7月には中国北京に本部を置くアジアインフラ投資銀行(AIIB)の顧問に就任する]。
2017年11月に公開された「パラダイス文書」(英領バミューダ諸島などタックスヘイブン(租税回避地)取引に関する情報文書)に、鳩山由紀夫の名前が記載されていた。
「パラダイス文書」に基づく調査により、政界を引退した翌2013年の3月から中国国有企業と連携してアフリカを舞台に石油資源開発を手がける香港企業の名誉会長となり、5年間で計約520万香港ドル(約7000万円)の収入を得ていたことが判明した。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%B3%A9%E5%B1%B1%E7%94%B1%E7%B4%80%E5%A4%AB