【歴史研究】伏字で隠されたマリー・アントワネットの手紙、X線分析によって真意が明らかに [ごまカンパチ★]
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https://news.yahoo.co.jp/articles/46cd274f7c3a5032a8001f18b2b3816def74b783 マリー・アントワネットが恋人に宛てたものとされる手紙の伏字部分が、X線分析によってベールを脱ぐこととなった。 今回の研究を行ったフランスの機関、Centre de Recherche sur la Conservation(CRC)は、この手紙について、 「国家機密なのか、脱出計画なのか、または王室の恋愛事情を書いたものなのか。この機密性の高いコンテンツは、150年もの間歴史家を困惑させてきた」と述べている。 手紙は、当時のフランス王妃、マリー・アントワネットが、フランス革命のさなかにスウェーデンのハンス・アクセル・フォン・フェルセン伯爵に送ったものとされていた。 しかしCRCの分析によって、フェルセン伯爵から王妃へ送られた手紙の複製であることが判明。 さらにチームは15通の手紙を調べ、そのうち8通は、インクを構成する銅と鉄、亜鉛と鉄の比率に違いがあることを明らかにした。 X線蛍光分光法でインクの元素組成を分析し、データ処理を行ったところ、伏せられた箇所には「最愛」、「愛する人」、「狂った」といった言葉が書かれていたという。 下記の資料のCu(銅)の部分には、フランス語で「non pas sans vous(あなたなしではいられない)」といった文章も見られた。 フェルセン伯爵が使用していたインクの成分と、文字を上書きするのに使われたものとが一致することから、この伏字を施したのはフェルセン伯爵の可能性が高いようだ。 CRCは、「手紙はフォン・フェルセンにとって、感傷的、もしくは政治的な理由から重要なものだったと推測できる」と述べている。 別の専門家は、「彼は(愛の手紙=不倫関係を隠すことで)彼女の名誉を守ろうとしていたに違いない」と考察した。 また今回の研究では、フェルセン伯爵が王族をどのようにフランスから脱出させようとしていたかについても明らかになったという。 これはのちにヴァレンヌ逃亡事件として知られる計画だが、最終的には失敗に終わっている。 CRCの研究者らは、「この技術を利用することで、修正されている資料の謎を解き明かすことができる」と自信を見せた。 >>134 周辺国の王様は自分の国もこうなったら困るって戦争仕掛けてきた だけど、王様に命令されてしぶしぶ戦う百姓より、 自分たちの国は自分たちの手で守らなきゃの革命軍のほうが強かった >ヴァレンヌ逃亡事件 王様が途中で寄り道したり、えらくのんびり逃げててオーストリア側の迎えが帰っちゃったんだっけな。 イギリスが清教徒革命のあとスッタモンダしてどうにか立憲君主制に落ちついたのを見て、じゃあウチら も同じようにと始めた運動なのに、暴走して革命になっちゃった。ひそかに「やり過ぎた」と思ってる人は けっこういると聞くね。 >>1 手紙を送ったマリーはギロチンで処刑、手紙を送られたフェルセンは、 その約20年後に群衆に殴り殺されるとか、実に非業の死のカップル。 >>20 娘にみつかりさらされたのがね せめて息子なら… ナポレオンがどうやって火薬と大砲を調達したのかの方が気になる 寵臣のくせに王妃に夢中。 王妃とフェルセンの仲はルイ16世も知っていたらしいから、浮気でもないんだな。 女性も妾を持つのが許されたんだろな。 日本にはない。 革命のさなか王権に従っていたのは、もっぱら近衛兵くらいじゃないの。 >>30 んなわけないだろ。 城に興味がありそうだから大阪城を所有するのはわかるが 大陸育ちのお嬢様は淡路島には手を出さないと思うぞ。 この人はハプスブルク家の顎が遺伝しなくてよかったよね てか肖像画みたら顎全然ねーよな 眞子様と小室圭さんの子供も顎遺伝しないといいですネ☆ こういう偽の文書ってのがたくさんあるに決まってる 今伝わってる歴史なんて真実が何パーセントあることやら 小室圭も、眞子様の名誉のために盗撮にモザイクをかけるのだろうか? ベルばらのおかげでやたらフランス革命に詳しい世代がいるなぁ ミュージカル好きもそのあたり詳しいよ よく出てくる時代 >>212 処刑場に行く途中の肖像画(横顔)ではしゃくれだぞw マリーアントワネット展行ったら 色々は肖像や頭部像があって どれもシャクレでガッカリしたよ >>91 でも本当に国庫を脅かしたのは アメリカへの独立した戦争援助なんだよ >>217 フランス人自体もベルばらで詳しくなるんだよ >>151 あるいは王権に対する革命思想を持った連中が悪い噂を広め民衆を煽ったかだな 18世紀の情報リテラシー >>9 平民は馬車馬に両方から引かせて股裂きの刑に処されたり、ジワジワなぶって長い時間苦しめて殺す処刑法で剣で首を一気に落とし瞬殺するのが身分の高い人の処刑のされ方 ただ、処刑人の剣の腕前で失敗することがあるからギロチンが発明された ギロチンは身分が高い人が処刑される時に使われたというのが始まりだ >>51 新婚時代にあれだけマリーにすがっていたアントワネットが 何故ダンスパーティーであんな嫌がらせをするような心境になったのか謎 >>201 下手に持ち上げるから○○の春なんて圧政の二番煎じが続くんよね >>222 ルイ15世の戦争費用も巨額過ぎて引き摺ったらしいね >>209 当時は男女ともに不倫が多く、ある程度は目をつぶられた。 とはいえ王妃という立場でやったのはアレだが。 同時代だとエカチェリーナ2世、マリア・ルイサ・デ・パルマ、マリー=ルイーズが不倫した皇后・王妃として著名。 しかし泉下のマリア・テレジアからすれば不本意極まりなかっただろう。 >>24 いや「埼玉県民は米じゃなくて雑草を食べてもらえばいいと思います」と提案したら 「埼玉県民には雑草でも食わせておけ」と言ったことにされたようなもだよ フランス革命での民衆の第一声は国王陛下万歳であった ナポレオンを皇帝にしたフランス革命とはなんだったのか? ナポレオン失脚後に一度王政復古したし 数年前のマリーアントワネット展で フェルセンの暗号表と暗号で書かれた手紙が展示されてたな ちょっと感動した >>217 フランス人は意外なことに王政復古を望んでいる 大統領って有り難くないし >>236 それはない オルレアン家がちょっぴり期待して、ドゴール支援したりしてたけど まったく野暮なことするんじゃねえよ(´・ω・`) 馬に蹴られて死ぬぞ? >>20 今の日本の2次エロをほぼ網羅した手塚先生すげーよな 有名人は大変やな すっげーあとになってラブレターの中身解析されるとか >>234 単に王制下で出来た上流階級同士の下剋上に民衆が 加わったのが革命 >>237 フランスの保守層は君主制に賛成しているよ 国民の2割くらいだけどね 一般庶民も王様や魔法に憧れるもんだ ちなみに自由の国アメリカでも君主制に賛成する国民が数%ほどだがいる PCR検査よりマスクを配ればイイじゃん!て言ったヤツか >>11 本人言ってないってのは聞いてたけど これってむしろ言ってる方に近いのではw >>145 王室予算は国家予算の5% 使い切ったからといって国が転覆するレベルではない やばかったのはアメリカ独立戦争の支援とベルサイユ宮殿の建築費 アントワネットばっかどうでもイイ! その息子のルイ17世のことを語りやがれ ( ゚∀゚) ( ∩ミ 黒いチューリップだよ♪ | ω | し ⌒J ∧_∧ O、( ´∀`)O Lサイズのマラだよ♪ ノ, ) ノ ヽ ん、/ っ ヽ_、_,ゝ (_ノ ヽ_) >>251 それは辛すぎるじゃんやめてよ 児童虐待趣味の変質者 フランス革命はフリーメイソンの陰謀 そしてソビエトが出来た 同じような事を今も世界各国でやっている つーかフランス人が嫌いになる >>252 . ∧_,,_∧ .・(U) (U) _, ,_ ボ O、( ;゙゚'Д゙゚∴;∵ヽ( '∀' )ノ∵∴(゚Д゚ ) ン ノ, ) .;.;.;’;ヽ ゛;・;. J ヂ ん、/ ★’;' _、_,ゝ '.゙★ | / (_ノ ヽ_) し⌒.J ッ (U) ( '∀')ノ ロベール様とオスカル様の美形対決! アッー! ポリニャックが生き残ってちゃっかりモナコ王家に続いているのを考えれば ポリニャック夫人は工作員だわな マリー・アントワネットじゃなくて、 当初の予定通り姉のマリア・カロリーナが嫁いでたら どうなったんだろうねえ… >>246 米の大統領なんか人工的な君主制だよね それでトランプ選んでるんだからまあお里が知れるがねw >>27 マスコミは嘘を織り交ぜて真実を報道する。 腐った人間の発信をそのまま信じてしまう愚民も今と変わらんな。 >>250 米国支援でルイ16世時代にちゃんと英国に一矢報いているから 無能な王とか国ではないんだよな 寒冷化で収穫が無くなる時期だったから革命が起こっただけで 当時はテームズ川も全面凍結してスケートやってたとか >>251 拷問に似た獄中生活の果てに10 歳2か月でこの世を去ったルイ17世の話はフランス人が一番耳にしたくない話だろ。 どんだけ虐待し死に追いやったんだよ。 今なら世界中から非難轟々。 >>265 欧州ってやたら「人権、人権!」って他人に押し付ける割には、歴史は差別と拷問ばかりだからなぁ 普通の人間には考え付かないような拷問道具ばかりだし >>267 差別や奴隷制度の歴史があったからこそ人権人権ってうるさいんだよ >>267 それ逆で、あまりに酷い有様だったので人権という考え方ができたんですな 政教分離とかも絡んでくるね 「プロテスタント絶対殺す」「カソリック絶対殺す」でお互い殺しまくったから 「もう宗派で殺し合い疲れたわ・・・」となってなんとか収まった 人権も「弾圧とかやってたら結局暴動とかになるから損やんけ・・・」となってできた考え フランス人て今でもイエローベスト運動みたいに暴れるでしょ?? あれはああやって武力を使ってみせないと権利は守られないからやってるわけ 米の武装の権利と間違った政府を倒す義務も 黒人が何かあったら暴れるのも同じこと 戦後復興期の日本人が大人し過ぎるんだよねw ちゃんと日本人も暴動は起こしていたからな 日本だったら処刑せず尼にする 天下人の妻が殺された例が無い 淀殿は自害ね 欧州人と比べると日本人は甘すぎるよな >>11 まさにデマが広がっていく現代の構図そのものだよな 世間でデマと呼ばれている情報の大半は虚偽ではない むしろ正確な情報に対する誤解・偏見・曲解で成り立っている >>265 ルイ17世を虐待して衰弱死させたオッサンはギロチンに掛けられ処刑されたよ >>23 寝ているナポレオンの鼻にブルーチーズを近付けたら 「ジョセフィーヌ、今日は疲れてるから勘弁してくれ...」 と寝言を言ったとかなんとか >>272 日本は列島が全部日本っていう感覚で2000年以上やっているっていう特殊な地理歴史だからね 大陸や欧州とは感覚が同じになることは無いね マリー・アントワネットはクビチョンパだけ。 手足もだとベルサイユのバラバラ事件だったな。 ギロチンは残酷に見えるが、実は楽に死なせてあげるために開発されたらしい。 それまでは、日本と同じに剣でクビをはねていたが、下手な人だと一太刀でクビを落とせず、何度も剣を振るうので苦しんで死んだ人が多かったとか。 介錯や斬首は日本人の方が上手かったんだろな。 日本人は平和だな。 戦犯なのに責任も取らずに、のうのうと国民の税金で贅沢三昧して 日本一優雅な暮らしをしている連中に、万歳!とか叫んでwほんと猿そのもの。 ナポレオンがチビってのはマスコミが流したデマ 実際は平均身長よりちょっと高かった >>278 西洋剣って打撃系の剣だと思うから首切るにはあんまり適してないよね やっぱ切れ味は日本刀だわ >>264 そう アメリカは独立記念日にルイ16世に花をあげてたし、最も穏健な賢い王だったんだけど、 賢さゆえイギリス王室のように立憲君主制になるのを恐れて革命派に譲歩していったのも一因 裁判所を復活させたのが失敗だったね >>278 海外ドラマのザ・チューダーズを観てると 首切りが一番慈悲ある処刑方法で貴族以上は首切りだったね より高貴な身分なら腕の良い処刑人を選べた 次が膓わた切り裂いた後の首切りだね その次が四体切断後の首切りかな 一番残酷なのは火あぶりの刑 日本では釜茹 >>278 日本も結構失敗しとるぞ 中国清朝の死刑執行吏が青龍刀の達人だった 「心付け」出さなかった死刑囚だけは失敗してたらしいが >>283 火あぶりが残酷なのは 「最後の審判」の時に遺体が残ってないから >>280 ルイ16世もベルばらではチビデブに描かれていたね 実際は190cmあったとか >>283 メル・ギブソン主演のブレイブハートは、ラストで腹を裂かれ首を落とされるシーンだったような。 >>231 先のイギリスの清教徒革命も同じじゃね。 結局、王政復古して、王は残った。 ただし、腐敗権力を一度排除したという点は良いと思うよ。 上流階級の横暴を防府という意味では。 革命が悪用されたのがスターリニズムかな。 >>285 いや実際に苦しいらしいよ もちろん体験したことは無いけど >>283 「貴族は剣を、民衆は縄を」 剣での処刑は戦死に準じるって事で貴族に採用された …首切るのは「ムッシュ・ド・パリ」と呼ばれる国家死刑執行人だけだよ 斬首が絞首より「名誉」だったから、民衆はギロチンを支持した >>285 火あぶりは 長時間、小さな火でじりじり焼くから 炙られる痛みが2日〜3日続く地獄が凄まじいらしい。 ライターで指を5秒焼ける? >>289 ヨーロッパにおける「火あぶり」は 囚人の身体全体を薪で覆うから 炎が身体に達する前に窒息死する ついでに、執行吏が薪で頭ぶん殴ったり 火かき棒を心臓に突き立てたりする「お慈悲」もあった 文字通り「火あぶり」になるのは 足元だけを薪で覆う日本式 >>286 ルイ14世だっけ、常駐の医者に「抜歯すると長生きする」とか 騙されて全部、歯を抜いたら胃腸が悪くて下痢垂れ流しうんこ王になってしまったのは? 麻酔ない時代で拷問みたいなものだな。 >>9 王制や貴族、国を破壊する必要があったから 日本やロシアもそうやって破壊された >>289 自殺の中でも焼身自殺が一番苦しいらしいな。 これ選ぶやつはほぼほぼ当て付け目的だと >>9 ロベスピエールやダントンやその政敵たちが居なくなったあと、民衆は我に返りそれに気がついた、 その後ナポレオンが来た >>291 悪趣味ジャーナリスト マルタン・モネスティエの「死刑全書」に詳しく解説してある >>295 日本は天皇家・天皇制って、ずーと残ってるだろ。 単に実務権力が、将軍と天皇とで交互になっただけで ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる