「本が売れない時代に毎月9万部」鉄道ファンが紙の時刻表をいまだに買い続けるワケ [愛の戦士★]
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presidentonline 10/10(日) 10:16
電車の乗り換えは検索サイトを使えばすぐ調べられる。それなのに雑誌形式の「時刻表」が販売されており、代表格の大判時刻表は2種類あわせて毎月9万部が発行されている。どんな人が、なんのために買っているのか。鉄道ライターの杉山淳一さんは「もちろん鉄道ファンも検索サイトを使って旅の予定を立てる。しかし、紙の時刻表にしかできないこともたくさんある」という――。
■インターネットに「便利」を奪われた時刻表
ヒット商品には2つの要素がある。「便利」あるいは「楽しい」だ。本で言えば『会社四季報』『ポケット六法』「住宅地図」は「便利」カテゴリー。『少年ジャンプ』など漫画雑誌は「楽しい」カテゴリー。「楽しくて便利」な商品が最強だけど、本の世界では「便利」な商品が廃れつつある。「便利」は「もっと便利」な手段に交代していくからだ。
鉄道も同じ。船や馬車より便利だから発達した。そしてもっと便利なマイカーやバスに客を奪われてきた。
月刊時刻表はかつて「便利」カテゴリーの筆頭だった。全国の鉄道を網羅し、運賃の算出方法、航空ダイヤや旅館リストも載っている。しかしご存じの通り「もっと便利」が現れた。インターネットの乗り換え検索サイトだ。
その機能が増し、精度が高くなるにつれて時刻表の部数は減っていった。乗り換え検索や地図アプリのルート検索は地方のバス会社も対応しはじめており、月刊時刻表に載せきれないニッチな情報も入手できる。こうなると月刊時刻表のほうが不便になってくる。
■不便になっても毎月9万部売れ続ける理由
それでも、老舗『JTB時刻表』(JTBパブリッシング)の発行部数は媒体資料によると平均4万部。ライバルの『JR時刻表』(交通新聞社)は5万部。どちらも全国ダイヤ改正号は増刷している。
こうして月刊時刻表が刊行され続ける理由は「楽しい」と思って買ってくれる読者がいるからだ。もちろん業務で「便利」に使う人もいるだろうけれど、現在の月刊時刻表は「旅行趣味誌」といえる。
JTB時刻表の主な読者層は30代〜50代で、男性75％、女性25％。「約8割が旅行の計画に使用し、約4割は持参しています」「鉄道旅行に関心のある読者が多く、日常的な情報収集を目的としても購読されています」と説明されている。JR時刻表の読者層も似ているけれども「全国の駅の旅行センターやみどりの窓口でも使用」と説明されているので、運輸業界のビジネス需要がある。
いずれにしても、時刻表を便利に使ってきた読者の大半は乗り換え検索サイトに「乗り換え」てしまった。現在の月刊時刻表は旅行趣味誌だ。巻頭カラーや付録など、鉄道ファン向けのお楽しみ企画を毎号展開している。
■乗り換え検索と月刊時刻表の旅の違い
筆者は今年の春に日本全国の旅客鉄道路線(廃線になった路線を含めて29332.9km)を乗り終えた。乗り鉄を始めて半世紀。20年ほど前まで、旅の計画といえば時刻表を駆使していたけれども、現在は乗り換え検索サイトを使う。もちろん便利だからだ。
しかし、全国ダイヤ改正となる4月号と、旅に出る月の時刻表は必ず買う。ダイヤ改正号は変化を探す楽しみがある。旅に出る月の時刻表を買う理由は2つ。「楽しく乗るため」と「書くため」だ。
「楽しく乗るため」の使い方として、高知県の甲浦(かんのうら)の旅を例に挙げる。いきなり知る人ぞ知る地名を出したけれども、この地を走る阿佐海岸鉄道で、今年から「DMV(デュアルモードビークル)という、道路と線路の両方のモードを備えた車両が実用化される。その取材だ。
乗り換え検索サイトを使うと、東京近郊にある筆者の最寄り駅から羽田空港へ行き徳島空港へ飛ぶ経路が出る。徳島空港から連絡バスで徳島駅、JR牟岐線と阿佐海岸鉄道を乗り継いで甲浦に至る。
鉄道で行きたいからと「空路」のチェックを外すと、新幹線で岡山へ行き、特急「うずしお」で徳島駅へ、そしてJR牟岐線と阿佐海岸鉄道を経由する。この2つのルートは「最短」「最安」つまりもっとも便利なルートだ。会社の出張ならこの二者択一になるはずだ。
※続きはリンク先で
https://news.yahoo.co.jp/articles/d54c2537e91d4158968b26f5ecefd513270fc1d2
写真・図版：プレジデントオンライン
https://i.imgur.com/kFrRK7Z.jpg ネトウヨという言葉には愛国者という意味がある.
相手を嘲笑する時にネトウヨという言葉を使う奴は自分が馬鹿だと認めている. >>1
この前、新幹線乗ったんだけど、
この状況なら普通、席替わるだろ？
空気読めないバカのせいで
楽しい旅行が台無しだったわ。
★俺◆| |●妻
★に「妻と席変わってくれませんか？」
◆に「妻と席変わってくれませんか？」
●に「俺と席変わってくれませんか？」
全員が「お断り」ってありえん 鉄にとってはコレクターアイテムだし、一般人にとっては何らかの理由でネットが使えない、検索が出来ない時に必要だし 乗り換え案内は行き先の指定が必要
時刻表はいらない クラオタがいまだにCDメディアを買いつづけるのと同じさ 地図でもそうだが、アプリだと閲覧範囲が狭すぎて視覚的に見るのは本のほうがいいんだよね ネットの時刻、路線検索はクソだから紙の本のほうがいい ルートを自分でたどってけるのは味わい深い
今更やる気にはならんけど
同じ事がネットでできたえきから時刻表が無くなったのは悲しい >>1
携帯で調べるより時刻表のほうが桁違いに調べ易いと思う 最近久々に買ったらいめーじしてたより高かった。
てめーとこの時刻表を売るてのはなかなか凄いことだよ殿様だよ。 最後の読者投稿欄はいかにもアスペが描いた感じの絵が並ぶ JTBが発行してるのと
JRが発行してるのと2種類あったが
今はもう2つはないのかな？ >>1
今は知らんが駅で紙の時刻表がもらえた
で、本の時刻表(JR時刻表)は1250円とかぼったくりやんけｗ ＞電車の乗り換えは検索サイトを使えばすぐ調べられる。
バカ製造機かよ >>3
新幹線なんて普通にグリーンだろ
お里が知れる下品な貧困層御用達の席で何を言ってんの？
下品な輩らしく不平不満を言わずに社会の隅でひっそり暮らしてろ 電車で旅行するときは必ず買うけど
ネットじゃ寄り道の検索できないし
ここで1本遅らすとこれだけ時間が作れるとか分からん 1250円って、高いね
600円か700円の時買ってた 時刻表が売れ続ける理由は3つ
1.見慣れている
2.電波が届かなくても通信機器がなくても使える
3.それだけ時刻変更・臨時列車が多い >>3
当たり前だよ
あんたの席は両隣人に挟まれた一番嫌な席だし
あんたが窓際か通路側だったら変わってくれた人居たんじゃね >>30
日本全国の鉄道ならびに飛行機、船なんかももうらされてるぞ >>1
アベノマスクの代わりに時刻表配ってほしかった 実際乗ると検索では出てこなかったもう一本早いやつに乗れたりとかすんだよな 鉄道ファンではないが、車より鉄道のほうが利便性、安全性が高い事を理解しているので、遠出する際には基本鉄道。
車の利用頻度が極端に低く、自転車で10分圏内に大抵のインフラが整っているので、将来は車を手放すつもり。
しかし、鉄道ファンがよく行う、時刻表を眺めての空想の旅は理解できない。ソースの記事を読んだが、全く理解不可能だった。 鈍行使うような旅だとバッテリー切れのリスクでかいからな
紙媒体も馬鹿にできない 情報がほしいのかアイテムとしてほしいのかで違うでしょ 地元の図書館調べてみたら毎月仕入れてた。図書館や学校で1万くらいいってそう。 時刻表オカズに飯食えるような奴らだろ
そんなにいるのか 最短の乗り換えを調べたいならスマホだけど
旅行で1時間後と2時間後それぞれの乗り継ぎとか
複数ルートから選択するときは紙の方が便利 それより鉄道ファンの凶暴化が問題 いつから暴走族みたいになったんだ 知らない街の地名駅名を知るには
紙が一番なんだよな。
ボーっと眺めながら新発見するのが面白い。 ダイヤ改正時と、実際に旅行行くときは買う。
今後に備え、近距離はアプリの時刻表も試してる。 ダイヤ改正号は買う。保存用として。
だって廃線になったら載らなくなるし。古い時刻表を手にして、あーまだこの頃は名鉄美濃町線あったなーとかやりたい訳さ。 ネットで調べるより見やすいからね
JRグループで協力して使いやすい時刻表サイト作ってくれたらいいのに ヤフーの路線情報はどうも信用できない
東京から小倉まで普通列車乗り継いで一日で行けるはずなのにいけないと出る
他にも穴がありそう 自分もこの前、何年かぶりにプロレス雑誌買ったよw
寝る前に、寝っ転がって読むのが至高w >>1
時刻表の広告を扱ってるという会社の求人に応募したことある
面接に行ったら事務所は薄暗くて、ちょっと若い目のヤンキーっぽいというか
チャラいというか反グレ雰囲気というか
社長か幹部か知らんけどそんな会社って雰囲気だった >>36
大判（通常版）は高い
小型は安いといってももうJTBしか出していないけど（弘済出版社→交通新聞社の小型全国時刻表は2021年8月号で休刊） >>55
鉄ヲタに限らず日本人自体の民度低下しているからじゃね 今乗ってる線区のページに切符でも挟んでおけば
開くとすぐわかる 実用面は遠距離逓減制かな一筆書き切符で
戻って来ると乗車券が4割ぐらいになる 旅行中はヒマな時間が多いので
後ろの広告とか見てると結構おもしろい >>68
在日朝鮮人だろ
在日朝鮮人の鉄オタとかかなり居るぞ
やたらとれいわとか日本共産党を応援してる >>13
入院した時に買ってきてもらった
退院したあとの旅行計画を妄想するのが楽しかった
難解駅名の解読、駅弁、鉄道バスの日帰りツアーといい暇つぶしになった 紙本が売れないだけだろ
そもそも、ラノベとか漫画は売れてる ふらっと途中下車考える鉄道旅なら紙の時刻表必須だけどね 自分は電子書籍は無理だな
まぁ青空文庫はたまに使うけど 自分が知りたい情報だけをただ合理的に知ることができればそれでいいって輩には理解できない領域だろな
あと、典型的なIT(信者)脳な 毎月出てるの知らなかった
そんな変わるの？
年2回くらいかと思ってた クルマの運転もカーナビ頼りなんだろうな
道は間違えるから楽しいのに >>17
日本が嫌いなら日本語も使うな
日本で息すんな 主要乗換案内サイトで検索かけて出てくる経路をみて、それ外して乗れる乗換考えるのよ
そうすると空いてるから JR時刻表
弘済出版社→交通新聞社
1988年8月号から始まった2色刷までほとんど知られていなかった
市販用・旅行会社版（付録なしで時たま表紙が違う）とJR版（付録なしでホテル案内がない。主要企業団体にも配布している）の2つある
交通公社の時刻表→JTB時刻表
JTB
1988年8月号以前で時刻表と言えばこれ
季節ごとにA5版のJTB小さな時刻表も販売している 1980〜90年代前半が
みててもワクワクする
金沢発米子行きの快速もあった >>17
日本語が使えないのなら、日本語学校へ行こう
お前に夜間中学は無理だ >>90は女の子のスカートの中を盗撮して逮捕されたのですねよく分かります 部活(卓上旅行部)の必須アイテムだったのでよくお世話になってました >>83
基本的なダイヤ改正は年に１回か２回だけど臨時列車とかは毎月変わるからね
でも今はコロナの影響で定期列車もしょっちゅう減便したり元に戻したりしてるから
紙の時刻表は頼りにならないかもね 鉄道とか全く興味がないけど、適当に旅行するときにスマホで検索するよりは
時刻表を眺めてあれこれ考えるのが楽しいってのはわかる気がする 紙の時刻表の形式で調べたいと思う事は結構ある
最近のWebのは、駅ごとの時刻表ばっかりになってしまって残念 >>82
俺のことか。
時刻表とか道路地図とか熟読してるのよ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
