>>33

日本でも、単なる田舎大工の女房に過ぎなかった女・出口なおに、ある日突然、神様が取り憑いて、
彼女が「神の言葉」を叫び出し、それがきっかけで戦前日本最大の新興宗教・大本教が誕生したんだけど、
その出口なおが叫んだのは、無学な彼女が知るはずもない難解な言葉ばかりで、
また彼女が「神の言葉」を文章にして書き始めたら、
文盲の彼女がそれまで知るはずもなかった哲学的な言葉に満ち溢れていた。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%87%BA%E5%8F%A3%E3%81%AA%E3%81%8A