■NHK(2021年10月13日 10時32分)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211013/k10013304781000.html

途上国が抱える中国に対する債務の総額が、去年末時点で日本円でおよそ19兆円に上ったことが分かり、多額の債務の返済に苦しみ、中国の影響力が増すいわゆる「債務のわな」の問題が深まる懸念も強まっています。

世界銀行が11日に公表した国際債務統計によりますと、途上国が抱える中国に対する債務の総額は去年末時点で1700億ドル、日本円でおよそ19兆円に上りました。

債務の大半は、インフラ整備や鉱物資源の採掘のための融資で、債務総額は2011年の水準と比べて3倍以上に増えているということです。

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