円安誘導主張する人々に対して元大蔵省の榊原は実質実効為替レートでは円高ではないと主張し、民間は為替レートに文句言うのではなく創意工夫で対応すべきという感じのことを言っていた
当時は無理だろ、このままでは産業が潰れて空洞化してしまうと思っていたが、円安でも空洞化は止まらなかったし輸出の花形産業も軒並み潰れた