■日本経済新聞(2021年10月18日 14:30)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC066Q80W1A001C2000000/

料理を引き立てるスパイスやハーブの取引価格が高い。海外産地での天候不順に加え、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う人手不足が相まって供給が減っている。コンテナ不足で海上運賃が高いことも一因だ。半面、日本では「巣ごもり」を契機に家庭での利用が定着し、需要は底堅い。ただ商品価格への転嫁は難しく、スパイスメーカーの収益を圧迫しそうだ。

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