次期衆院選(31日投開票)をテーマに開催された18日の日本記者クラブ主催の公開討論会で、
平成12年から20年以上におよび党を率いている共産の志位和夫委員長が、さらなる「続投」に意欲を示す場面があった。

「野党共闘に大きくかじを切り、選挙を共闘で戦う姿勢がようやく作れたので政権交代にチャレンジしたい」などと述べた上で、
「ぜひこれからさらに頑張りたい」と語った。

https://www.sankei.com/article/20211018-P2XFLQXPHJLJLB3KXNR6KCZGY4/