【香川】KBS「検証 ゲーム規制条例」が民間放送連盟賞で全国優秀賞 迷信振りかざす地方議員の劣化に迫る

優れた番組を称える「民間放送連盟賞」で、KSB瀬戸内海放送が制作した「検証 ゲーム条例」がテレビ報道番組部門で全国の優秀賞を受賞しました。

 番組は、2020年4月に全国で初めて施行された香川県のネット・ゲーム依存症対策条例を検証したものです。
パブリックコメントの賛成意見の「水増し疑惑」を明らかにするとともに
条例の科学的根拠の希薄さや制定過程の問題に迫りました。

審査員からは「俗信を振りかざす地方議会の劣化を丁寧な取材で浮かび上がらせ、報道機関の役割と責任を感じさせる秀逸な調査報道」という評価を得て、
続編を期待する声も寄せられました。

2021年の民間放送連盟賞には全国の民放から94作品の応募があり、地区審査と中央審査を経て、最優秀賞と優秀賞6作品が選ばれました。
KSBが制作した番組がテレビ報道番組部門で優秀賞を受賞するのは2018年の「演じて看る 〜91歳 認知症介護を救った演劇〜」以来、3年ぶりです。

「検証 ゲーム条例」は、YouTubeで番組全編を公開しています。
https://www.youtube.com/watch?v=rKU94ddbkMc

https://news.ksb.co.jp/article/14442415

■香川 ゲーム規制条例について
香川ゲーム条例、パブコメ原本を入手 賛成意見「大半が同じ日に投稿」「不自然な日本語」――あらためて見えた“異常”内容
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2004/25/news034.html

ゲーム依存症利権(ゲーム規制利権)と親学という悪魔合体が香川県のネットゲーム規制条例の正体
https://togetter.com/li/1481595

■ゲーム規制条例を”後押し”した四国新聞について
香川県のゲーム規制条例。四国新聞や県議会の動き、謎のパブコメなど、各種経緯と様々な反応。
https://togetter.com/li/1454680

平井卓也の弟が社長「四国新聞」の“身内びいき”がすご過ぎる…
https://news.yahoo.co.jp/articles/5cdd3c15cac3e350c428eaa2856787102686dcb0

■最近の珍事
オタクの「表現の自由」を守るはずの自民党・山田太郎議員、平井卓也氏への応援呼びかけ
https://twitter.com/yamadataro43/status/1451132556540141570

からの釈明
https://twitter.com/yamadataro43/status/1451517430790901760
山田太郎 ?(参議院議員・全国比例)
@yamadataro43
規制派と目されてた平井卓也さんに「マンガ、アニメ、ゲームの表現の自由を守る」と約束をもらいました。
四国新聞との関係は「実弟が経営しているだけ。今何も関係ない」と確認。
更に「自分はゲーム規制にも全く関係ありません」「Eスポーツや超人スポーツなども応援しています」と約束をもらいました
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)