【表彰】文化功労者、漫画家・大島弓子さんがコメント 「オレオレ詐欺かと」 [朝一から閉店までφ★]
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2021年10月26日 11時30分
今年度の文化功労者に選ばれた漫画家の大島弓子さん(74)が26日、白泉社を通じコメントと自画像を発表した。自画像の日付は10月20日となっている。
〈コメント全文〉
文化庁から文化功労者選出のお電話があったとき、
「オレオレさぎかな」と思いました。
編集さんに電話をすると、「先方に聞いてみましょう」
と言っていただき、それは事実であることが分かりました。
びっくりいたしました。
深く感謝をする気持ちとともにお受けすることに
いたしました。
お世話になった方々、そしてたくさんの猫たち
ほんとうにありがとうございました。
◇
大島弓子さんは栃木県生まれ。1968年に「ポーラの涙」でデビュー。代表作に「綿の国星」など。愛猫との暮らしを描いた「グーグーだって猫である」で2008年に第12回手塚治虫文化賞(朝日新聞社主催)短編賞を受賞。その続編にあたる「キャットニップ」を、ウェブ文芸誌「WEBきらら」(小学館)で連載中。
https://www.asahi.com/articles/ASPBQ5TPVPBQUCVL00T.html 結構マンガ好きだけど、一つも知らんな
女は分かるのかな >>1
>「オレオレさぎかな」と思いました。
詐欺をひらがなにする意味は何なんだろうか? 映画になってるのもあるし
猫耳擬人化は大島弓子が元祖でしょう 俺たちみたいなキモオタにはなかなか認知されないジャンルの漫画だな
ググってみたけど、駄作とは言わないがこんな感じの漫画は世の中に一杯あるように思えるが・・・そんな賞貰うほどすごいんか? >>5
萩尾望都クラスの大御所
少なくとも昭和生まれの漫画好き女子では
知らないひとはいないのでは >>11
「こんな感じの漫画」のオリジネイターだろw 当時の少女漫画のもつ俗っぽさが抜けて話も絵もおそろしく洗練されていた
という印象だった わりと有名な綿の国星でも70年代だもんな。もう知ってる人も少なくなってるかも 猫耳の人か
ちゃんと読んだことはないが、友人の本棚にあった ガラスの仮面を連想したがカスリもしなかった
強いて言えば白泉社かw >>11
そんな感じの漫画の基礎を作った人だろ
みんながマネするから知らない人が見ると「よくあるじゃん」となる >>11
その「こんな感じの漫画」の元祖だよ
70年代80年代の少女漫画作家はもう伝説レベル 大島さんって栃木、大田原出身なのね
栃木出身の芸能人、大島優子さん、森三中の大島美幸さん(同じ大田原出身)と関係あるのかな >>21
少女漫画に高度な文学性、叙情性を持ち込んだって点で、両巨頭だよな。
その後に誰が居るかってのが、さっぱり思い浮かばない。 大島弓子知らないってどれだけ漫画知らないのか
少女漫画全盛を作った立役者の一人だし
萩尾竹宮山岸らと違って今のレベルの高い少女漫画の本流の作家だよ 近年はすっかり猫おばさんになってしまわれたけど、過去にたくさんの名作を描かれている >>5
綿の国星は俺でも持ってた
>>12
萩岩睦美なら持ってた 最近、赤すいか黄すいかと夏の終わりのト短調思い出してたんだー リチャードクレイダーマンを知ったのも綿の国星のテーマだ 絵柄はアレだけどイマジナリーフレンドと墓参り行く話とか 登場人物精神年齢の話とか面白いよ 文化功労者に選ばれたら特別な年金しぬまで貰い放題って羨ましいな >>5
さすがに大島弓子知らなくて漫画好きって堂々と言っちゃえるのはやばいわ 周りを見ていると、賢い高齢者はオレオレ詐欺にはかからないし、自民を支持していないね エッセイわりと好き
このくらいの少女漫画の絵って妙な脱力感がある あの当時の少女漫画が現在の少年漫画にどれだけ影響与えてるかって話だよね 少女漫画たくさん読んだがベルばらとか以外は時間と金の無駄だわ >>5
グーグーだって猫である、はドラマにもなったしな
大島弓子、山岸涼子、萩尾望都を知らないと、
マンガ好きとは公言できない
クラシックにおけるショパンとかメンデルスゾーンレベルだ
手塚治虫がバッハ
鳥山明をベートーベン
大友克幸がモーツァルトとしてな 少女漫画はあまり読まんからなぁ
のだめ と パタリロ と ドイツのホモ少佐くらいかなあ 富野由悠季もか
コアブースターでぶつけてもおkだな 文学だしな。腫れた惚れたばかりの漫画はもういい
岡田あーみんは神だから人間どもは理解できない >>52
ドラマ原作は少女マンガばっかだよ
少年マンガは超能力か暴力かロボットなんで実写化少ない
デスノートみたいに主に人間なら可能
デビルマンやテラフォーマーズ、進撃の巨人は実写化されてないしな
な! 綿の国星が有名だけど、綿の国星以外の漫画のほうが好きで泣けるよ >>6
鳥の鷺とかけたのでは?
なんとなく大島弓子のイメージだから 綿の国星は猫耳少女の元祖的作品だぞ
にしても今更受賞か 吉本ばなな、って小説家いるじゃん
パクリとはいわんけど、あの人絶対大島弓子のファンで影響すごく受けてるでしょ 花の24年組
青池保子
大島弓子
岸裕子
木原敏江
坂田靖子
ささやななえこ
佐藤史生
竹宮惠子
萩尾望都
樹村みのり
山岸凉子
山田ミネコ
何もかもみな懐かしい 思えば、少女漫画の異常なまでのテーマの広範さ。
ゲイレズの性嗜好や性犯罪、社会問題まで。
女は大人だった。 あらま
おめでとうございます
たくさんいた猫ちゃんたち元気かな 紫綬褒章はもらってなかったはずなのにいきなり文化功労者なのか
女性漫画家の紫綬褒章受賞者は長谷川町子、萩尾望都、竹宮惠子の3人だったかな >>67
でも少女漫画だし俺も知らんわ
グーグーというのはタイトルくらいは聞いたことあるが
女子の間ではすごい人なんだろうか >>64
このあたりの作家は、画の古さとか感じられないくらい画力が洗練されてストーリーにオリジナリティーも高いから、今読んでもあきさせないよね。 主人公キャラの名前を思い出そうとして
一瞬「ちびうさ」と口走ってしまった俺を許してくれ >>69
私もよくは知らんがそれはそれとして
逆に少女漫画しか読まない奴が漫画語ってたらこいつモグリやろとは思う 「さようなら女達」「バナナブレッドのプディング」「F式蘭丸」etc…
人生でいっとう好きな作家さん
おめでとうございます! 「つるばらつるばら」子供心にスゲーなこの作品と思った 少女漫画らしい絵だし、癖もある絵だから好き嫌いは別れる >>51
メンデルスゾーンなら知らない人がいてもしょうがないな 四月怪談、八月に生まれる子供、ダイエット、短編だけどサマタイムその他諸々今でも時々読み返す
おめでとうございます >>5
原作が映画化された際に音楽担当した細野晴臣が読んで衝撃を受け即全集買い集めたというエピソード雑誌で読んだ
映画は監督がダメで無茶苦茶にされちゃったけどね >>52
ドイツのホモ少佐ってエロイカより愛をこめてのこと?
少佐はホモじゃないぞ >>11
「こんな感じの漫画」それは影響の枝葉の先の先のまた先 あーびっくりした、一瞬訃報かと思ったわ
先に白土三平スレ見たばっかりだったから
こっちは文化功労者か、受賞おめでとうございます 富野由悠季がしれっと本年度の文化功労章受章者の中に入ってて草 >>36
>萩岩睦美
銀曜日のおとぎばなし?だっけ? >>55
俺は男だけど買うのは少女漫画ばかりだったな
少年漫画は読んで面白くてもあんまり収集欲をそそられなかった
まぁ二十歳過ぎたら少女漫画も読まなくなってしまったが その手があったか
来年、竹宮惠子の家に電話して、文化功労者に選ばれたので
準備金100万振り込んでくれって言ったら、金を取れるかも >>83
そんなこまけえこと言われても覚えてないがなwwww
なんつか、作品全般にパタリロ級のホモの臭いがあった感じww
ただ、そのホモ成分を完全に抜くと、今度はとうてい少女漫画らしくない
青年・成人雑誌級のハードな内容だったぁという記憶 ある時期の漫画マニアの俺にとっての女王様
というか男を含めて最高の漫画家が大島弓子 >>68
今まで貰ってなかったのが不思議なくらいだわ
ご自身が辞退してたのかな? 70年代後半からバブル時代ぐらい迄の少女漫画はかなりハイレベル ハイレベル過ぎて普通の女子は漫画離れ
それでも女の性は無くならないのでレディコミという別ジャンルが生まれたほど
一方で少年漫画はスポ根 ラブコメ全盛期 男子の方が単純だったな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています