【訃報】漫画家の白土三平さん死去。「カムイ伝」の第三部はもう一生読めない [記憶たどり。★]
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ありがとうございました
ご冥福をお祈りします
白土先生の作品はどれも良い カムイ外伝のアニメ、最終回は迫力あったな。
命乞いする敵の両腕を切り落とし、海に放り込んでサメに喰わせるとか
今じゃあんな良いアニメ作れないだろうなあ。 >>223
士農工商は改革解放を印象付ける為の明治政府の創作(区分であって厳格な身分ではない)だけど穢多非人制度は実在したぞ >>850
バッコス読め
ちょっとエッチどころかウルトラど変態だ
ありとあらゆる特殊性癖を極めた作品 かわいい:ワタリ、シートン動物記
マンガ好き:カムイ外伝
上級者向け:カムイ伝(なんで小学校に置いてんの?) さいとう・たかを先生に続いて
白戸三平先生もお亡くなりに…
ご冥福をお祈りいたします。 >>362
妖怪にステップアップした水木サン(あえてこう呼ぶ)は未だに地元の調布では目撃証言があるらしいw カムイ伝は階級闘争を江戸時代の身分制に無理やり当てはめただけだからな
殿さまはむやみに圧政を敷くことはないし、あの国は酷い政をしていると知れれば殿さまも外聞が悪いし恥とされたし
なにより一揆なんか起こされたら藩は問答無用で取りつぶしだし
カムイ伝にあるようなことは無かったと断言してもいい >>856
日教組()でもないけど、カムイ伝は人権問題を考えるのにちょうどいいのです >>860
このスレを見ろよ
漫画で学ぶような奴らばかりだぞ カムイが超人的な能力を身につけても世の中は変えられない
抜け忍として追われFIREすらできない
世の中を動かすのは資本と支配の論理
今はやりのピケティとか、FIREとかの視点でみても興味深い >>803
わかるけどね
でもその地区は後で知ったことだが最大規模のところで
ちょっと信じられないぐらい異様なところだった
昼夜関係なく大音量で住民に集会に参加するように指示(呼びかけじゃない)
地区外にまで聞こえるんだから
買い物に行けば「コイツら誰」って子どもにもわかるほどジロジロ見られる
母親は次第に「いつも誰かに監視されてる」って真昼間から酒を飲むように
それが原因で糖尿になり命を縮めた >>860
へえ
おれなんか素直だから
そうだっんだなあ
学校では教わらなかったが
命がけの差別闘争だったんだなと >>854 下級武士の方が食えなくて、百姓に身分を売ってたりした例もあったってね
でもわざわざ身分の売買があったということは、やはり区別はあったわけだ
士農工商の実質的序列はその通りではなかったかもしれないが、区別としてはそれなりに存在したのではないのかな
例えば他から商人になるのも可能であったとかいうような例であっても、そもそも無給で殆ど休みなしの丁稚奉公を長年やってからとなったりとかね >>862
わかりづらい事象をわかりやすく紹介するって創作の本質じゃない?
シコるキャラ、ホモォするためだけに存在するマンガ業界なんて嫌だろw >>862
どこに「漫画で学ぶような奴ら」がいるんだよ?
お前だろ、それ 今tbsでやってたけど
影像が1964年で
若すぎてわけわからんかった 当時の社会身分制度については
下手な文献教科書小説なんかより事実が知れる貴重な資料 >>803
あなたの言うことは間違いではないが
たまたま問題がある人がい「た」、嫌な思いをし「た」と未然に防ぐ知恵に繋がらない発想
残念ながら生きていく上では否定が最善な事も多い 岡本鉄二が亡くなったから「カムイ伝」第二部が停まったんだと思っていた。 創作モノを史実でないというなら全ての小説は間違いだろ。社会の可能性としてどんな問題があり得るか考える要素になれば良いだけの事。中国・ロシアなど実態の方がより酷いこともあり得るし。 サスケのかーちゃんの入浴シーンではお世話になりました >>854
そもそも士農工商って古代中国の史書に出てくるただのフレーズだからな
実際には猟師だって漁師だっていた
江戸時代は「士」が特別だったが、その中には郷士や徒士もいた
そして「農工商」にランクはなかった >>542
ジョン・ウィック
ジェイソン・ボーン
無敵のコック >>803 被差別側からの集団としての拒絶反応に遭遇したってことかな
差別される側は、差別されることに対抗するために部外者を差別しかえすんだよ
そこらは当然の反応として普通にあった出来事
そこにばかりこだわると未来はないので、確かにそういう事もあったとすべきではあるんだけどね >>542
ヒーローものとクライムアクションをごっちゃにしてる
あんたの脳ミソの棚が
雑なんでは >>873
白土が自分でも作画してたのってサスケぐらいまでだろ
カムイ伝の後半は完全に小島剛夕が描いてるぞ
その後の劇画調になった絵もアレは全部弟の岡本鉄二 カムイは元祖美少年キャラ的な部分があったな。
今ほど露骨に女性受けはを狙ってないけど
女性からのファンレターもそれなりにあったのではと… >>886
でかいおっさんがオォ〜カムイ〜って言ったから
カムイなだけで本人はアイヌとまったく関係なさそう カムイ外伝は 九ノ一 が好きだったわ
最初の 駄目か?駄目だあたりからいいわ >>866
>そもそも無給で殆ど休みなしの丁稚奉公を長年やってからとなったりとかね
なんでこうなるのか
江戸時代だからって無休で奴隷労働する奴はいないよ
年季奉公で給金はもらってる、親が
本人も三食部屋付きで小遣いももらってる
丁稚どんも殆ど休みなしで24時間戦える超人ではないから休んでる なぎら健壱が忍者武芸帳が好きだったというのは知ってる
結局名前だけでまったく読んだことなかったなあ ベルセルクに続いて、カムイ伝も未完か
ハンターハンターやバガボンド以外にも、いまだ未完の漫画って多いんだよな 二人の父親はプロレタリア画家の岡本唐貴
教科書にも掲載されている小林多喜二が拷問死した写真に一緒に映っている カムイ伝が終わって( ´Д`;)なかったこと。今知ったわ!! >>413
良かった
ちゃんといしいひさいちが出ていた >>860
いやーどうかなー
どの位の精度の物言いなのか想像出来ないが一般論と個別の事例は相反することの方が多いよ
私は毎月一揆で処罰された方の墓の前を会釈して通り自分ちの墓参りに行く 主要メンバーが死んでも一コマで完結させ何もなかったようにすぐさま無機質に別の話に進んでいく流れ好きだったよw カムイ伝の百姓は今のパヨチンとは違って
乞食みたいな連中ではないんだよな ついったーのトレンドにもならないし
やっぱ最近の子は読まんよなとしみじみする
ここが手恷。虫との差か・・・ >>579
今日立ったスレな⤵
【表彰】文化功労者、漫画家・大島弓子さんがコメント 「オレオレ詐欺かと」 [朝一から閉店までφ★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1635218284/ 1人のグエンが2人のグエンに
3人5人10人
オーオーオーオー ヤー!
忍法移民隠れ ベト子〜
くるぞくるぞくるぞくるぞ 手強いぞ〜♪ アニメのサスケ(再)でみた、ピラニア池の水を吸い上げる「秘術」の実験を
オレも家にあるコップとかでやってみた、ちゃんと成功して更に感動したのはいい思い出 >>860
さぁそれはどうかな
エタ、非人は実在してたし >>1
原作はえぐい話が多いが
アニメのサスケはかわいかった >>413
なんだよ、その漫画家版ストレイドッグみたいなノリw >>894 盆正月くらいしか休みなくてというのも常態で、ただし土日休日みたいな制度もなかったので
元からそいう風にそれら家族労働に組みいられる型式となっていたのではないのかな
職業身分としての滅私奉公的な制度の名残は、職人系で特に飲食系などでも最近まで残ってたので
どう考えても江戸当時は、普通にそれら封建的特質が色濃くあったと思えるね
人が何かの身分になるのに、因果となりそうな程の深い関わりを必要としたのだろう >>912
触れられると困る日本社会の闇、恥部だからな
表に出て来るはずない 大和民族はアイヌを始めとした少数民族を虐殺して平定した悪い民族
というのが新左翼の考えだっけか >>897
ミカンと言っても二部が何とか終わって(終わらせて)20年開始無しだし
もう創作する意欲が無かっただろ ジョージ秋山の浮浪雲も、明らかにモデルは東海道の非人頭・品川宿の車善七だったよな。 サスケってアニメ化された部分以降やけに暗い展開だったな
ラストは弟攫われて気が触れたサスケが去っていく救いのない終わり方だし カムイ伝も結局、未完かぁ。
さいとうたかおといい、大物の訃報が相次ぐな。 手塚がcomを創刊して大人向けの漫画をやり始めたのも白土に対抗するためだったというのをどこかで呼んだことがある
そう考えると火の鳥も白土の存在なくしてはなかったかもしれないわけで、戦後漫画史においては、手塚と並び称されるような存在なんだよな よし 偲んで地上波でカムイ外伝一挙放送しよう 五つも含めて >>912
制度上、差別を受けていたわけじゃない
土地を持たないから百姓に比べれば多くは貧しいし
肉を食うから獣臭いとか
差別というなら制度ではなく今の貧乏人差別と同様のモノ
エタは仕事として捕り物があれば出動するんだけど
そこで手柄を挙げて士分に取り立てられるものだっている
エタの身分に固定されてたわけでもない >>917
今ほど戸籍調査がしっかりしてたわけでなし、被差別民は確実にいたわな
風土病の記録を洗った方が早いと思う(差別の根拠になりやすいから) >>917 富裕なエタヒニンが居たのも確かだよ
エタの方が地付き的で利権保証としては強めで有利ではあったかな
経済的にもとても悲惨となったのは、それら特殊利権を四民平等で廃止されてしまって、利権から離された明治以降
ヒニン身分としては、流浪の芸人系みたいな者も含み
昭和戦後以前までは先に鑑札1枚を買い取れば、それでずっと所得税納税免除でもあったようだ
エタヒニンをカタカナ表記としてるのは、単に変換ですぐに出ないからで、悪しからず >>860
なかった訳がない
まるで見てきたかのように言う >>846
>>849
それぞれの村には、ちゃんと監視役がいし
村の中にも、内情の密告担当がいたよ
また村には、農民を監視して取締をする下層役人の横目と、
その手下の番太(非人)がおかれ、農民は日々の行状を報告されていた
おバカサイトばかり見てないで、ちゃんと歴史を知ろうぜ >>48
冨樫の休載は実際のところ何が原因なんだろうな
新沢基栄みたいに腰痛が酷すぎて執筆続行できないとかなら仕方無しなんだけど >>335
カムイ外伝ってサザエさんの前番組だったんだよな、ほんと歴史有る漫画だわ >>926
劇画が流行したのはたしかだが
カムイなんてそんなに影響してないでしょ これからは「あ〜秋の日はイズナ落としですね」で突っ込んでもらえなくなるのか >>931
>富裕なエタヒニンが居たのも確か
そりゃ皮革産業を独占できたんだから裕福になるわな
おまけに皮革は武具や馬具に欠かせない軍需物資だし
どこの大名も保護政策を取るだろう むしろまだ生きていたのか
おっさんの俺が子供の頃にすでに過去の大御所漫画家
画風も古くて戦前から描いてるイメージ >>933
ぎゃはは
それってカムイ伝の設定そのまんまじゃん
つうかワザとやってるだろ、お前 >>926
手塚作品はエンタメとしては優秀だが哲学・深淵さは白土、水木には敵わない。 >>506
カムイのアニメ大好きだったから、1988年?に始まった「カムイ伝」の連鎖をワクワクしながら読んだ。
最初は延々と猿の話が続いた。「ここは導入でそのうちカムイが出てくるだろう。」と思いながら読んでいた。そしてやっと猿の話が終わった。
「導入かと思ったらメインだったのか。次はさすがにカムイが出てくるだろう。」と思ったら、次は狼が出てきて延々と狼の話になった。そして読むのを挫折した…。
後日、喜国雅彦のパロディカットを見て大笑いした。
「カムイ出ん」 忍術のもっともらしいネタ明かししてもウソ
時代劇のセリフに外来語が当たり前に入る
でも面白かった >>711
違う、アホがのさばっていた日本の戦時体制 カムイ伝は辛気臭くてイカン。
カムイ外伝はさらさら読める。 >>933 少なくとも当時の百姓は米をそれなりに食ってたよ
白米でなく玄米で食って雑穀も並行して食ってたかもしれないが、米を全部取り上げられてたわけではないからね
半分を年貢として取り上げると圧政とされたので、残り半分は米が手元に残ってもおかしくない
深刻な飢饉もあったが、それは天候の問題であって、圧政が直接原因ではない
下級武士の方が直接の生産手段を持たないものだから、困窮に行き詰って身分を売るみたいな例すらあった
ただし水のみ百姓の更にもっと下位に位置しそうな小作奴隷的な者は存在したようで、それらは百姓身分内差別として確かに厳しかったではあろう
昭和前期くらいまでそのような虚脱した奴隷的農民の存在は確認されてるようで、当時の民俗学などでのレポートがあるようだね >>934
何となく気乗りしないダルい
とかでも受け入れるしかないだろ?
冨樫が生み出した物を見て凄いと思わされたんだから
でも
サボらない小マシな奴見繕って続き描かせれば良い
プロの脚本家入れればもっと良くなる
とかガチで言う奴が時々いるのが恐ろしい
つーか俺が凄いと憧れて仰ぎ見てる物を
ふんぞり返って見下してる
俺から見て凄くも何とも無いゴミみたいなのが
あーだこーだほざくのが汚らわしいので死んで欲しい レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。