シティグループは、米国の全従業員に新型コロナウイルスワクチンの接種を雇用条件として義務付ける。

ブルームバーグ・ニュースが確認した従業員宛ての通知によると、同行は12月8日までに接種証明を提出するよう求めており、
応じた従業員には「謝礼」として200ドル(約2万2700円)を支払う。

この方針に未接種の従業員が対応する時間を確保するため、ワクチンカード提出の最終期限は来年1月14日に設定した。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2021-10-28/R1P16QDWRGG101