バイデン氏が居眠り?
COP26、批判の声も
2021/11/2 11:35 (JST)
11/2 11:51 (JST)updated
© 一般社団法人共同通信社



COP26で側近に話し掛けられるバイデン米大統領=1日、英グラスゴー(ロイター=共同)
https://nordot.app/828095163951677440

 【グラスゴー共同】英北部グラスゴーで1日に行われた国連気候変動枠組み条約第26回締約国会議(COP26)で、バイデン米大統領(78)が居眠りしているようにも見える場面の映像がツイッターで広がり、インターネット上で批判を呼んでいる。

 映像には人権活動家のスピーチが続く中、バイデン氏が目を閉じたり開けたりした後、20秒ほど目を閉じる姿が捉えられている。側近に話し掛けられて目を開けたバイデン氏は、スピーチが終わると拍手を送った。

 ネット上では「自分がどこにいて、何をしているのか分かっているのか」などの声が上がった。