■知人語る「隅にいるようなタイプ」

 乗客を恐怖に陥れた、服部容疑者。その人物像を知る男性に話を聞くことができました。

 福岡市出身の服部容疑者。市内の小中学校を卒業したといいます。

 服部容疑者の知人:「中学の時は陸上をやっていて。ド派手な格好をする人じゃないし。ハロウィーンで仮装して、表に出るタイプではなかった。クラスの中心にいるタイプではなく、後から付いてくるというか、隅にいるようなタイプですね」

https://news.yahoo.co.jp/articles/d11c09fa46aaba90043227565f75a4b817393707


京王線刺傷事件。
調べに対し、容疑者は「仕事を辞め、友人関係も薄れて死にたかった」と供述。
知人らによると、福岡県の県立高校と専門学校を出た後、介護ヘルパーなどをしていた(読売新聞)。

小中学校時代の同級生は「自分から話に入るタイプじゃなかった。連絡先が消えて、成人式以降は行方が分からない。ここ5年くらいは何をしていたか分からない」「当時は控えめで表に出るタイプではなかった。成人式で最後に会ったときも変わらず、タバコも吸わないし、お酒もそんなに飲まない。最初は違う人だと思った」と語った。

別の同級生は「おとなしい男の子で休み時間はほとんど教室にいて絵を描いていた」と語った(読売新聞)。

容疑者と同じ団地に住んでいた人は「おとなしい子どもだった」、容疑者を知る高齢女性は「高校生くらいまでは姿を見たが普通の子だった」と語った(毎日新聞)。
https://jcc.jp/news/17774150/