https://news.yahoo.co.jp/articles/0094f32ea9ecf3775cb7341670876b23c7f09ade
 今年1月の米連邦議会乱入事件を調査している下院特別委員会は9日、トランプ前大統領のスピーチライターだったミラー元上級顧問やマケナニー前報道官ら10人に
証言や資料の提出を求める召喚状を出した。8日にもフリン元大統領補佐官ら6人に召喚状を出しており、トランプ氏の側近に圧力を強めている。

特別委は「ミラー氏は2020年の大統領選に関して不正があったとする虚偽の情報を広めるのに加担した。
マケナニー氏は記者会見で『民主党が不正を歓迎している』などと発言し、乱入事件時にはトランプ氏と同席していたと報じられている」などと指摘した。

特別委の設置は民主党が主導し、共和党の反トランプ派の議員が協力している。
今年9月にはメドウズ前大統領首席補佐官らに同様の召喚状を出すなど、トランプ氏周辺の事件への関与を調べている。
召喚を拒否したバノン元首席戦略官に対しては、下院が10月に議会侮辱罪で刑事告訴した。


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