2021年度上期のスマホ出荷シェアはソニーが2位、5G対応が過半に
MM総研は、2021年度上期(2021年4月〜9月)の国内携帯電話端末の出荷台数を調査。スマホは1472.4万台(9.3%増)で、5Gスマホは774.8万台(586.9%増)とスマホ出荷全体の過半数を占めている。
[エースラッシュ,ITmedia]
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 スマートフォンのみの出荷台数シェア1位はAppleで45%(2.4ポイント増)、2位はソニーで157.1万台(51.8%増)/シェア10.7%(3ポイント増)、3位はシャープで153.8万台(7.4%減)/シェア10.4%(1.9ポイント減)、4位はSamsungで148.7万台(2.1%減)/シェア10.1%(1.2ポイント減)、5位はOPPOで90.9万台(93.4%増)/シェア6.2%(2.7ポイント増)、6位はFCNTで87.6万台(22.3%減)/シェア5.9%(2.5ポイント減)となった。ソニーは6万円未満の中低価格帯のスマートフォンがフィーチャーフォンからの移行需要に応えて出荷台数を伸ばしたと評価している。


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