ゴッホの有名な作品など3点、約1億5400万ドルで落札(クリスティーズ) [少考さん★]
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※Sputnik
ゴッホの有名な作品など3点、約1億5400万ドルで落札
https://jp.sputniknews.com/20211112/315400-9522043.html
20:43 12.11.2021
https://cdnn1.img.jp.sputniknews.com/img/07e5/0b/0c/9522114_0:66:1260:775_1280x0_80_0_0_e0195509c96f03769eb45c756d8ac30e.jpg.web
オランダの画家フィンセント・ファン・ゴッホの作品3点が、米ニューヨークの競売大手クリスティーズでオークションにかけられ、1億5400万ドル(約175億6500万円)で落札された。
競売にかけられたのは、「ヤグルマギクをくわえた若い男」「小麦の束」「木造の小屋」の3点。
有名な「小麦の束」は、最高予想落札価格を約600万ドル上回る3590万ドルで落札された。
(略)
※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。 >>1
ゴッホの時代は絵画に科学を適用しようとしていた
彼らの努力が現代日本の美術の初等教育に活きている ゴッホって、絵が下手だよね?
誰でも描けそう
下手な絵なのに、なぜ高いの? >>6
まずその絵を見て、暗い感情になった?明るい感情になった?
薄暗い光だけど、温かい感じで、だけど暑すぎなくて
ふかふかしたベッドかソファ、そしてサラサラした心地良いシーツに
寝そべってる感じがしない?
まあ、感じ方は人それぞれで、その時々の精神状態にもよると思うけど、
この絵の色の配分と配置は、深層心理に働きかける力がある。
そしてそれは、心地よい感覚に近いって点がすごい。 ゴッホは黄色が良いねとか糸杉だよとか言うだけであなたもゴッホ知ったかになれる 俺も1枚くらい絵を描いておくかな。
死後評価されるかもしれんしな >>15
一定数以上の四百くらいそこそこなのをかいとかないと
市場として成立せんからあんまり値段が上がること無いんじゃないかな
それはそれで尋常じゃあない努力だろうけど普通はそんなことやってたら暮らしていけないし ゴッホの時代のような近代絵画は、写真が出てきたあと、
絵画は写真以外の価値を考えている時代
例えば
浮世絵に影響を受けて黒と白をハッキリ乗せて平面化させたり
色彩理論を使って絵具で光の鮮やかさを表現したり
完全に現実から違った世界で多視点の形を組み合わせたり
見えるものを描いても感情や幻覚を画面に投影したり
平坦な色面に現実と想像を組み合わせてしまったり
絵画の可能性を様々な方向から模索した時代
その考え方の発展が人間の文化の遺産となって大きな価値が残る ゴッホよりムンクのほうが鳥肌
狂気なのはピカソ
絵を見て吐きそうなほどの怨念を感じた >>6
教科書に載ってるような、ひまわりしか知らない頃はそうだった
夜空を描いた絵は可成りいいぞ
引き込まれた
後々調べた結果、耳を切った後に描いた絵らしい
だけど狂気のような物は感じなかった ゴッホは、弟のテオが手紙を大切に持ってたおかげで
壮絶な人生が分かってそれがピッタリ絵に現れてスゲーってなったんだよな
ムンクも母と姉が死んで妹も病弱で、親父もキツくて本人もメンヘラで女遊び酷くて
そんな心を包み隠さず絵にしたから、やっぱ絵もすごいね >>27
画家ゴッホはテオが育てたといっても過言じゃないくらい一心同体感あるね
一緒に暮らしてた時は口論して疲れたらしいけど 耳を切り落として娼婦に渡したキチガイ
で拳銃自殺とか紙一重のキチガイ
弟も梅毒だったっけか >>28
その辺は忘れちゃったわw
一時期めちゃくちゃハマって書籍を読み漁ってた
兄弟が並ぶ墓にも行った
涙出たわ
ゴッホ兄弟の書簡に関する本を読み返そうかな
20年ぶり >>30
オーヴェルにも行ったのか、いいなあ
行きたい >>31
そこも行ったけどアルルヘも行ったよ
若かったし貧乏旅行でw
フランスも近年はテロなどで物騒だし、情勢が良くなるといいね
交通網はちゃんとしてるから治安さえ良ければ、お金掛けずに個人でも行けるよ 晩年のゴッホの絵に狂気を感じるところは絵の具の塗り方
単に荒々しいタッチとかじゃなくて一塗りごとの塗の尖った盛り上がりが
無数の牙、刃のようで色彩に襲われるような錯覚に陥る >>24
ピカソは変人だろうとは思うが狂気は感じないな
構図も恐ろしく緻密に練られて描かれている 絵を売るためにこの筆跡は狂気だとか
薄い色だと光を描いたから天才だとか
そういうデタラメを捏造し洗脳するのが
画商と評論家
☀ ←太陽を赤く描く天才的前衛芸術w >>37
韓国人「旭日旗を連想させる!」ムキーーーー!!!! >>1
○ちゃんに天×が下りますように。By 被災者一同 >>6
俺もそう思ってた
実物観て印象がガラリと変わった
やはり稀有の才能だと思うと同時に、やはり絵画は実物を観ずに評価してはいけないと知った >>36
狂気とか熱情とか表現されることも多い画家だけど、実際の画面は理知的で緻密
単なるパッションだけでは、あんな絵は描けない <<43
生前は一枚も売れなかったと聞いたけどね
随分と生活には苦労したようだ
せめて一枚くらい一億で買ってもらえていたら
また違った世界もあったかもね
ま、貧窮は21世紀、令和の現代もあるけど まあこれくらいの金額になると投資の道具か金持ちの道楽
画家本人は食べ物にも事欠いてたんだろうと思うと魑魅魍魎の世界ですな >>6
絵はヘタだね。情念がスゴイ。きちがいのすごみを感じる
実物を見て云々とかレスしてるのは、絵のウマヘタと絵に籠もった情念を混同しているアホ >>46
あなた実物観たことないでしょ
観たうえで言ってるなら、絵画を観る目が無いとしか
今時ゴッホの絵を狂気とか情念で形容する批評家は居ないよ >>45
弟におんぶにだっこだったから、それなりに暮らしてはいけたみたいよ
その後妻子を持った弟に兄貴を援助する余裕が無くなったのが悲劇の始まり
ゴッホが自殺を試みたのは弟と最後に会った直後
その際に決定的な何かがあったのだろうと思われる >>52
自レス
兄貴が自殺を試みたという知らせを受けた弟が死の床に急行して会話もしたようだから、兄弟が会ったのはその時が最後だわ
いずれにせよ、ピストルの出処含めゴッホの自殺には謎というか、未だ明らかになっていない事実が多い >>50
実際見ましたが何か?
人の言葉でしか物事を評価出来ないのかおまえは。 >>54
赤の他人をいきなりお前呼ばわりするのは、美術愛好家としてどうかなぁ、どうなのかなぁ、本当にどうなのかなぁ・・・wとは思いますが、お気に触ったなら申し訳ない
ただ、残念ながら絵画を観る目が無いのに加えて読解力も無いですね、あなたはww
評論家の言うことを鵜呑みになどしていませんよ
私の作品解釈が昨今のゴッホ評価と概ね一致すると言っているだけなんですけど >>54
>>55
写真みたいに描けるのが必要だったのは写真が出る前の話
写真が出てからは、写真では表現できない絵画を求めるようになった
その方向性にゴッホの絵と人生がぴったりハマっただけ
感情がどうのとかうまいか下手かより、人類の進化の遺産としての価値がある
ただそれだけ >>55
せっかく見に行っても、批評家の言葉がないと作品を鑑賞出来ないバカ >>56
写真の誕生が絵画に及ぼした影響は確かに大きいけれども、その前後で絵画の在り方がガラリと変わったと考えるのも単純過ぎる見方だな
ゴヤやターナーなど、形態表現よりも主観的感情を優先する画造りは19世紀初頭には始まっているし、写真術が普及した遥か後にも、ワイエスやハイパーリアリズムなど対象の客観的描写をひたすら追求する芸術も盛んに行われた >>57
文字が読めない幼稚園児じゃないんだから、評論家の言葉を含めて作品鑑賞するのは当然でしょw
絵画に限らず音楽でも文芸でも、知識無くして味わえるのは一過性の娯楽作品だけだよ 絵画なんていろんな鑑賞の仕方があって良いし、知識があればまた違った側面から楽しめる。ただそれだけ。
あんたの鑑賞の仕方は受験勉強のように鑑賞の仕方を頭に詰め込んで、批評家が今はこう言っていると答え合わせをして喜んでいるだけ。
美術館は予備校じゃないんだ、せっかく本物を見てもそんな頭でっかちな見方しかできないならお土産コーナーのポストカードで充分だろ。
それかアムステルダムの道端でよく売っている中国製のゴッホの模写とかさ。 >>60
ありがとうw
必死というか、猫さんが膝上から退いてくれないから画集観ながらタブレット弄るしかやる事無くてさ
そちらこそ付き合い良いから、格好の暇潰しになるわww >>58
そりゃ古代エジプトやキリストのイコン、ケルズの書、イスラムのアラベスク
色んな見方の絵画が過去にもあったし、浮世絵含めて世界が広くなって
西洋だけの見たままに描くのが正しいかどうか疑う時期と写真の発明が重なったともいえる
分かりやすく言えば、写真の影響だって事 まだだ、まだ終わらんよ!
もっと、もっと熱く、熱くなるんだ!
ゴッホの魂のように!!
・・・あ〜猫さんかわええわぁ〜w ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています