熊本市の60代男性職員が飲酒運転で物損事故

*ソース元にニュース画像あり*

http://www3.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/20211115/5000013978.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を

熊本市は、男性職員が13日、飲酒運転をして物損事故を起こしていたことがわかったと発表しました。
休みだった職員は「事故を起こすまでに4本のハイボールを飲んだ」と話しているということです。

これは熊本市が15日午後、記者会見を開き明らかにしました。
それによりますと、飲酒運転をして事故を起こしたのは、熊本市環境局に勤務する60代の再任用職員です。
この職員は13日午後3時ごろ、熊本市西区の自宅近くのコンビニに自家用車で出向き、
店で購入した酒を飲んだあと、敷地内を車で出ようとした際に
ほかの車に接触する事故を起こしたということです。
事故によるけが人はいませんでした。

警察が事故の事情聴取を行った際、酒の匂いがしたことから職員の呼気を調べたところ、
基準値の3倍を超えるアルコールが検出されたということです。
この職員は当日は休みで、事故を起こすまでに2軒のコンビニで350ミリリットルのハイボール
4本を飲んだと話しているということです。

熊本市の聞き取りに対して、この職員は「再任用となり、心の緩みが出てしまった。
今年度に入ってから30回ほど酒を飲んで運転した」と話しているということです。

熊本市は「事実関係を確認し、厳正に対処したい」としています。

11/15 17:28