国重要文化財の絵巻物がオークションに 2億4390万円で落札 [蚤の市★]
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国の重要文化財(重文)である鎌倉時代の絵巻物が東京都内の競売会社ニューアート・エストウェストオークションズのオークションに出品され、2億4390万円(手数料込み)で落札された。国宝や重文の売買、オークションへの出品は禁止されていないが、文化庁の担当者は「国宝や重文の絵画がオークションにかけられたとは、これまで聞いたことがない」と話している。
落札されたのは、浄土宗の開…(以下有料版で,残り189文字)
朝日新聞 2021年11月20日 14時00分
https://www.asahi.com/articles/ASPCM7JMTPCMUCVL02G.html?iref=comtop_7_07 埋蔵金は盗賊に盗まれる
城郭・庭園・屋敷は盗まれない
衣服・家財道具や壁画も盗まれない
坊主・公家・大名の知恵 デジタルアーカイブがあれば芸大日本画専攻の学生を使っていくらでも複製できる 嫉妬厨の氷河期負け組ゴミおじさん、disりたくて顔真っ赤wwww >>17品が手当たり次第に買って燃やして暖とってそう 美術品は贈与税半端ないから聡いやつは売っちゃうんじゃね 流通、所在管理の把握はしてんのか?
認定して後は放置ってことはないよね? 高須は今回は金ないの?
こういうのを買い占めてこその成金似非右翼なのに 奥村土牛の話聞くとオークションに出すのも致し方ない
それが嫌なら国が買い取れ >>112
?
なんで買わなきゃいけないの?
国外流出するという話じゃないんだろ?
国内での文化財所有者の所有者が移動するのを咎める右翼ってイミフ。 >>10
おなじとこに頼めば。金に変えろよ。
お前が作ったもんでないから思い入れないんだろ。 日本の文化財が多数海外へ流出したことを嘆く人はいるが、太平洋戦争時に多くの文化財が空襲で灰になっているんだよね 今後の流れ
落札金額で国が優先的に買い取る権利を持ちます
国が買わないと判断した場合、落札者に権利が移ります
落札者が購入しても国の重文は海外持ち出し禁止です 重要文化財スレ
重要文化財はねえ、結構数があるんだよねえ。
国宝ってのはさ、重文から選ばれるわけで、
まあそこには厳選されたチョイスがあるわけだけど
重文になると、意想外に数が多い。
全部合わせて国宝がだいたい1100件、重文が13000件
むろん、重文の中に国宝が含まれるのは前述の通りだが。
(ふと思ったが国宝と重文の関係は本邦旧軍における
元帥と大将の関係のようなものか知らないw)
で、まあ重文は13000もあるんだからねえ。
そりゃオークションってそういうこともあるかしらない。
別段それ自体は禁じられているわけでもないしなあ。
しかし2億円とは大したもんですな。どういう古美術かは存じませんが。
>>119
ブラックロータス? と聞いて調べてみたが、すごいもんだねえw
それで思い出したブラックの付く印刷文化財といって連想したのは
世界初の切手と言われるエゲレスはブラックペニーなんか思い出したけどねw
や、こっちの価格は億単位ほどまでは高くはないそうだけど。大体元々は1ペニーだしw
国内の博物館で見た覚えがあるんだが、どこだったか、忘れた。
(切手の博物館か、逓信博物館か、お札と切手の博物館か印刷博物館か
たぶんそこいらだと思うんだけどなあ…忘れたw) >>86
明治政府の廃仏毀釈の流れで海外に流出したんだけど明治政府マンセーな安倍日本会議は無視してる >>119
世界中にあるパワー9のエラーカードを全部集めた評価額くらいかも >>121
明治政府が廃仏毀釈を扇動奨励した事実あれば、示してほしい。
自分の知識で廃仏毀釈は、幕府時代に幕府支配に与した仏教勢力を
否定する風潮の中でその先鋭化したものが廃仏毀釈に発展したものと
認識している。寺領が多く仏教勢力の支配が強固だった現在の奈良県で
廃仏毀釈が強かったのも偶然じゃないだろう。
フランス革命において教会、聖職者が攻撃対象となったのと相似した
現象だったと思う。 なんか薄いっての言われて仏と木は苦手だからとかくの手伝ったやつか
でもこいつ贋作けっこうな数があったろ >>117
海外の人が買ってくれたら日本が儲かるので、どんどん流出してもいいよ むしろ海外のコレクターの方がしっかり保管してくれる >今後の流れ
>
>落札金額で国が優先的に買い取る権利を持ちます
>国が買わないと判断した場合、落札者に権利が移ります
>落札者が購入しても国の重文は海外持ち出し禁止です
そういう仕組みだと、サクラをしたててオークションで高めの
値段で形だけ落札させて、国にその値段で買い取りをさせれば
良いことになりそう。さらにオークション出品は精巧な偽物にすり
替えておいたりすればなお結構。 大体が、念仏宗の系統は一遍、法然、親鸞などいずれもが、面白い絵巻を残している。
移動しながら、念仏を唱えるのは芸能的に見ても中々難しいことなんだな。ましてや、
踊りながら念仏を唱えるとか、超難しい。体感的に一種のマルチリズムであって、ヒッ
プホップやジャズのインプロヴァイゼーションにも通じる。
三十六歌仙絵巻はカルタ賭博の要素もあるから、バラバラにされたのかも。いったん合わせれば、そ
の後はバラバラになるのを繰り返すのがカルタであって。
最初の一括しての買い手だった船成金の山本唯三郎以下、その後の買い手たちも、みんなそれなりに
ギャンブラーだったと言えるのではないか? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています