【香川】高松駅「連絡船うどん」閉店 消えゆく「宇高連絡船のうどん」の記憶 うどんダッシュって? [七波羅探題★]
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乗りものニュース11.25
https://trafficnews.jp/post/112877
「うどん県」を称するほど独特の麺類文化を築き上げてきた香川県で、最大の鉄道駅であるJR高松駅構内の「連絡船うどん」が、2021年11月末をもって営業を終了します。最終日には駅長による花束贈呈などのささやかなセレモニーが行われる予定です。
今回の閉店は、2023年度に完成が予定されている駅ビル建設のための立ち退きで、同店横にあったスーパーマーケットも2019年に閉店、跡地に作られたパーク&ライド駐車場も「連絡船うどん」とともに閉鎖が告知されています。
連絡船うどんは新型コロナウィルスの影響で数か月休業し、10月に営業を再開したばかり。その矢先の閉店発表とあって、ひさびさに来店してうどんを味わいつつ、同時に別れを惜しむ人々が多くみられました。
「連絡船うどん」はその店名の通り、高松港と岡山県の宇野港との間で運航されていた鉄道連絡船「宇高連絡船」船内で販売されていたうどんを再現し、提供しています。瀬戸大橋が開通すると連絡船は姿を消し、船上のうどん店も過去のものとなりましたが、当時を懐かしむ人々も増えたため、連絡船廃止から10年を経た2001(平成13)年、関係者にヒアリングを繰り返して当時の味に近づけた「連絡船うどん」が営業を開始しました。店内には現役時代の連絡船の写真を掲示し、屋外に飲食可能なデッキを設置するなど、往時の記憶をできるだけ呼び起こせるようなつくりとしています。
宇高連絡船といえば、鉄道との乗り継ぎ時に列車の席を確保しようとする「高松ダッシュ」「宇野ダッシュ」が鉄道ファンの語り草にもなっていますが、船上では「うどんダッシュ」も見られました。というのも、1回運航あたりのうどんの積み込みに限界があり(100食程度とも)販売数が限られていたからです。また、食べる場所が主に甲板上であったことなど、ここならではの光景を思い出す人が少なくありません。
味については、麺を高松市内の有名店4店(中浦製麺、源芳、井筒、かな泉)が提供していたものの、実際に食べた人からは「食べながら見る景色は素晴らしいけど、味はそこまででも」という声も。その証言を集めると、ダシは「薄味ながら風味がかなり強め」で、「イリコ(カタクチイワシの稚魚の干物)、昆布だけではなくサバ節(香りにインパクトを出す際に用いられることが多い)が相当強めだったのでは?」という推測も聞かれました。
このように、さまざまな形で記憶に残っている”連絡船のうどん”は、なぜ多くの人々に語り継がれ、懐かしまれているのでしょうか。同時に、連絡船とはまた違った道を歩んできた“高松駅改札内のうどん店“の歴史を振り返ってみましょう。
全盛期は2店で1日5000杯!連絡船うどんに負けない改札内うどんの歴史
1988(昭和63)年に瀬戸大橋が開通するまで、鉄道と連絡船の乗り換えが発生した高松〜宇野間では、連絡船の船上以外にも、高松駅で2軒、宇野駅で1軒の立ち食いうどん店舗が営業しており、どのタイミングでもうどんにありつける環境でした。
そのうち高松駅では、1952(昭和27)年、連絡船乗り場の手前にあった「高松桟橋駅」(高松駅構内扱いの乗降所。1959年に高松駅に統合)で、早朝と深夜のみ営業するうどん店が開業、その後1963(昭和38)年には高松駅3番ホームに常設の立ち食い店舗が登場しています。高松駅弁(現在は会社清算)と鉄道弘済会が営業していた両店舗は、ピーク時に合計で1日約5000杯が販売されていたそうです。
一方、連絡船上のうどん店は1969(昭和44)年開業で、高松駅の改札内より後発です。ただ、この店に麺を卸していた店舗は、それぞれ「ぶっかけうどん発祥の店」や、香川県のうどんが全国で知られる前から地元タウン誌で推されていた店など、高松市内でも名の通った店でした。
しかし船上には本格的な調理設備がなく、当時は冷凍麺の技術も発達していません。半生の状態で片道1時間の連絡船に積み込むとなると、特に復路では麺は伸び、ダシは煮詰まってしまいます。船上のうどん店の運営元である高松駅弁も、のちに宇野側からの積み込みを行うなど改善を模索していたものの、やはり船上では不利な条件も多かったのではないでしょうか。
昭和末期には、国鉄の経営改革の一環で、船から鉄道への乗り継ぎ時間が大幅に削られ、高松駅改札内でのうどん店は短期間で売り上げが半減。瀬戸大橋開通後は高松駅弁が運営する1店のみになってしまいます。そうしたなか高松駅弁は、前出の通り“連絡船のうどん”を懐かしむ声を取り入れ、駅構内のうどん店を「連絡船うどん」へリニューアルしたのです。
(以下リンク先で) >>1
そうなんだよなぁ
一時間の乗船時間のうち30分はダッシュのために並んだわ(遠い目 >>1
自分も四国出身だけど、海を隔てる本土へ渡る、あるいは故郷へ帰るっていう感慨があったように思う
ただ飛行機や鉄道で移動するよりも、いざ海を渡るというのが儀式的でもあったのよ
連絡船うどんもだから美味かった
たしか素うどんときつねうどんしかなくて300円と350円みたいな値段で
安いのに無茶苦茶美味かった うどんダッシュなんか聞いたことがない
桟橋ダッシュの間違いだろう うどんは船上で食べる風情が味を押し上げてると思う。
関東で食べるうどんよりは格段にうまい
それよか、高松駅はクローズアップされるだけましだよなぁ
宇野駅を見たときは「廃墟ですか?」ってマジで思った 懐かしさも込みの味でそれほど美味しくないわな
JR四国ももっと真剣にやっていれば
うどん屋はかなりのサイドビジネスになったものを
県外のも撤退に追い込まれているでしょ 懐かしさも込みの味でそれほど美味しくないわな
JR四国ももっと真剣にやっていれば
うどん屋はかなりのサイドビジネスになったものを
県外のも撤退に追い込まれているでしょ めりけんやからギフト買えと年何回もカタログ来てたのに通販も終了するんだってな
JR四国がうどん事業から撤退するのかも >>13
>>13
むしろ鉄道よりも本業じゃないのか。 >>1
船上のうどん美味しく頂いたは良いが
その後船酔いでリバースする羽目になった人居る? カップヌードルも自販機で買ってフェリーの甲板ですするとむちゃくちゃ旨いよね >>19
わかる、フェリー乗る前にカップヌードル買っておくよね フェリーで「うどん」といえば、「桜島フェリー」だで。
むっちゃ乗船時間が短いので、駅の立ち食いうどん感覚で頂く。 むしろ船上で不味いはいいが、陸上なのに不味い連絡船うどんだもの 橋が出来る前は連絡船に乗って
やっと帰って来た感じだった。
今はマリンライナーに乗っておしまい。 駅構内のUCCカフェプラザも3月で閉店になったのが残念 岡山で祭ずし買って、連絡船でうどんと一緒に食った。20分で食事して、残りの時間はキラキラ輝く瀬戸内海を眺めてぼんやりするのが大好きだったなあ。 昭和は遠くなりにけり。
いつまでもノスタルジーだけで商売展開出来ないよ。 >>1
駅構内の「連絡船うどん」が、2021年11月末をもって営業を終了するJR高松駅で、鉄道写真を撮影の際は、下記の決まりを遵守願います。 インスタ映えすること請け合いです。
■◇◎◇■◇□◎撮り鉄の決まり■◇◎◇■◇□◎
決まりその1・お天気の良い日に、背後に太陽のある角度で、連写せずに一発撮り、つまりバリバリ順光でサクッと「バリサク」で撮りましょう。
決まりその2・列車の側面を7・前面を3の比率で撮れるよう、つまり「シチサン」で列車が収まるように、立ち位置をしっかり決めましょう。
決まりその3・大好きな列車です。列車が構図いっぱい「カツカツ」になるようにズームしまくりましょう。
決まりその4・主題はあくまでも鉄道車両です。画面の真ん中に、つまり「日の丸」のように堂々と入れましょう。
決まりその5・撮影地での撮影前には、下記の撮り鉄のお題目を復唱し、正統的な鉄道写真が撮れるようにしっかり復習しましょう。
バリサク・シチサン・カツカツ・日の丸 バリサク、シチサン、カツカツ、日の丸
バリサク・シチサン・力ツ力ツ・日の丸 バリサク、シチサン、力ツ力ツ、日の丸
バリサク。シチサン。力ツ力ツ。日の丸 バリサク,シチサン,力ツ力ツ,日の丸
バリサク.シチサン.力ツ力ツ.日の丸 バリサク*シチサン*力ツ力ツ*日の丸
■◇◎◇■◇□◎三脚の決まり■◇◎◇■◇□◎
決まりその1・三脚を使って撮影する撮り鉄は、手持ち撮影に慣れてない「初心者」ですから、あたたかく見守ってあげましょう。
決まりその2・撮影地ではベストポジションで撮影したいものです。事前に「置きゲバ」して自分の場所を確保しましょう。
決まりその3・置きゲバした三脚が自分のものだとわかるように、“熊出没注意”とか“弱冷房車”といったシールを「ベタベタ」貼って、しっかり目立たせましょう。
決まりその4・置きゲバに使う三脚は、他の撮り鉄に盗まれたり壊されたりしてもいいように、「安物」を使いましょう。
初心者・置きゲバ・ベタベタ・安物
初心者、置きゲバ、ベタベタ、安物
初心者。置きゲバ。ベタベタ。安物 (・∀・)城東町の金瓶梅ですか?片原駅まで迎えに来て下さい この店
連絡船にうどんを卸してたうどん屋と違うしw
正直、駅前に旨いうどん屋が
わんさかあるから
別にこの店がなくなったからといって
困ることはない >>29
今は高速バスで
ぴゃーと帰ってくる時代やで ちなみに全国的な讃岐うどんブームが来たのは4回な
大阪万博の時
瀬戸大橋開通の時
恐るべきさぬきうどん本が売れたとき
高速道路1000円時代の時 連絡船後部甲板のうどんと高松駅の連絡船うどんは別物。
高松駅のうどんの方が腰もあってうまいが、甲板で食べるうどんは景色や船旅の雰囲気でうまさ倍増する。 味云々じゃなく古き良き時代が過去のものとなって地方都市が退廃していくのが寂しいね
高松城は天守を再建した方がいいと思う 鉄道連絡船グルメなら南海フェリーの小松島駅でのちくわ売りのおばちゃんも上げておきたい 今は冷凍麺の技術が向上しているから
この技術を生かしてうどん自販機を復活させても良いのではないだろうか?
自販機ならば人件費も掛からないし狭いスペースでも営業できる
少数販売でも十分な対応できるから消えゆくホームうどん屋の復活も見込めるぞ ついになくなったかあ、、うどん食うために乗船する人も多いこのうどん屋も、コロナには勝てなかったかぁ >>47
コロナに勝てなかったのではなく駅ビル建て替えで追い出されただけだよ 帰省した時JR高松駅内にある信州そばの店でソバ食べるのが好き
チェーン店だから関東にもあるけど こういう所のうどんは外注だから湯がき立てじゃないし美味しくないだろ 0番線ホームの近くにあったかな泉の立ち食いうどんをよく利用してたな 【尿路結石予防の四ヶ条】
@十分な水分を摂る
食事以外に1日2L以上の水分補給をすることで大幅にリスクを減少できます。
(コーヒー、紅茶等シュウ酸を多く含む飲料及びアルコール類や清涼飲料水は飲み過ぎに注意!)
A動物性脂肪・塩分・糖分の過剰摂取はNO
腸内のシュウ酸濃度や尿中のカルシウム濃度を上げてしまう原因になります。
また、過食そのものによる肥満も結石のリスクを上げるので注意。
B寝る前に食事をしない
食後2-4時間で尿中結石形成促進物質の濃度がピークになるため、可能なら就寝4時間前までに夕食を済ませるのが理想です。
C軽い有酸素運動の習慣を
階段の昇降運動やジョギングなど、体が上下に動くような軽めの運動は結石が砕けて自然排石されやすくなります。
適度な運動は結石が小さく症状が出てくる前に排石される効果が期待されるのでおすすめです。 連絡船が無くなってから10年くらい経って
高松駅のうどん食べたけど、連絡船で食べた味じゃなかったよ 宇野 高松ルートが直行無しになった。
閑散としてしまいましたよ。宇野港。
他に観光もないし三井造船は三菱に変わるらしい。
下請け会社全滅するんだろうな
みんな出て行く
ジジババしか残らない。
残るは犯罪都市化なのか? 修学旅行で国鉄で初めて乗る特急で高松まで行ってからフェリーで渡ったのが初本州だったな
あれからもうすぐ半世紀だけどあの頃は良い時代だったなあ
離れてしまったけど今の四国は目も当てられん 日本自体がそうか 坂道の登りと下りみたいな >>58
みんな群がって後甲板で食べているから「冬景色」は無理
むしろ今の店舗ならあり得るけど 三井玉野の造船部門が官公庁(ほぼ海自と海保)向けとなり三菱化(ただし設備と土地は三井持ち)
三井の船舶設計部門と玉野の船舶エンジン製造部門は三井のまま残る
間違っていたらごめん >>27
スペースシャトルの日本語が宇宙連絡船。宇高連絡船かよ!と思ったものだった。 高松のじいちゃんばあちゃん家に行く途中の宇高連絡船で食べたすうどんうまかったよ
酢がかかったうどんがでてくるんじゃないかとビビったのが懐かしいw
懐かしすぎて涙が出てくるw 昭和のままの味だったら金もらっても食わないな
普通の店で普通に金だせば普通にうまいものが食える
だから地元の人間も食わず閉店するんだろ 子供の時に家族でダッシュした
行き方も帰り方もわからないし当時は携帯もない
ここではぐれたら人生おわるくらいのスリルがあった 初めて食った肉うどんがこの船上のだった
片親側の実家行く時に乗って食えるの楽しみで必ず食ってた
香川人曰く、あそこのは旨くないって言われてたが
数年前駅近くで見掛けて入ったんだが、全体的にこんなもんだっけ?ってレベルだった
子供の頃と感覚や味覚変わったとか環境補正とか色々あったのかな 宇野でも高松でも着いたらうどん屋くらいあるだろ
何を急いであわててダッシュしてたんだ
岡山で新幹線待ってる時間もあるんだし
地方の人はどういう神経か脳をしてるのか分からんな 地元の人間しか行かない住宅地や山の農家が一角で製麺やってるついでにほぼ無人セルフ、金がカウンターに置きっぱみたいなとこから観光客向けに古民家改造してちょっと高級感出してる店まで色々連れて行って貰ったが
記憶に残る程旨かったと言われると船上で冬場食った肉うどんが真っ先に浮かぶ うどん県を名乗りながら高松駅構内にうどん屋がないのは如何なものか 経験者だけど、まあうどん自体はたいしたことないよ
自分の場合、東京から最終の便で帰ってくるから新幹線で弁当などを食べ損ねると食べるチャンスがないんだよね
岡山に下りても席を確保するために並ばなきゃいけなかったし。
それで宇野に付くのは東京から出て多分4時間か5時間くらいじゃなかったかな?
それでたどり着いた船の中でこのうどんは有難かったなあ
特に暖かい食べ物は何もなかったからね
(加えて売店の弁当も・・・その時間はあったかなあ?多分なかったと思う)
真っ暗な海を眺めながら食べるうどんは、一瞬で食い終わったけどおいしかったのは覚えてる
(でも数年したら瀬戸大橋が開通したから思い出もそこで終了) >>74
行きはどうしてたの?
すごく忙しかったんだろうけど、東京駅で弁当買えないなんてことある??
自分は逆に地方から帰るとき店も弁当屋もなくて困ってたよ
まあ昔はコンビニがあまりなかったし、温かい食べ物が有難いのは分かるよ 甲板の上で波風にふかれながら食ううどんは美味いかもしれないけど
そんな経験日本のどこにいけばできるのかってくらい体験できへんやろ。
鹿児島くらいしか思いつかんわw 連絡船うどんが閉店より、スーパー閉店が驚きだわ
いつも高速バス乗る前に食い物買って乗った思いで ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています