1707年(宝永4年)の富士山の「宝永噴火」では、特に火口に近い須走村(現:静岡県小山町)で、降り注ぐ熱い噴出物のために多くの家屋が焼失。
焼け残った家も噴出物の重みで破壊され、厚さ3メートルを超える火山灰や軽石などに覆われ埋没してしまいました。


出た!軽石!