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ホッキョクグマ ピース22歳に 国内人工哺育で最も長生き 愛媛
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211204/k10013374881000.html

2021年12月4日 18時17分

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愛媛県砥部町にある動物園で、人工哺育で育てられたホッキョクグマ「ピース」が22歳となり4日、誕生日会が開かれました。

メスのホッキョクグマ「ピース」は平成11年12月2日、愛媛県砥部町にある「とべ動物園」で生まれましたが、母親が子育てをしなかったため人の手で育てられ、国内で人工哺育されたホッキョクグマとしては最も長く生きています。

動物園では、2日に22歳となったピースの誕生日会が4日、開かれ、大勢の家族連れやファンが集まりました。
そして、高さおよそ70センチの氷の上にぶどうやいちごといった果物や魚が盛りつけられた特製のケーキが贈られると、ピースは早速、駆け寄り、満足そうに食べていました。

動物園によりますと、ホッキョクグマの寿命は30歳程度とされ、ピースは最近、大きな体調の変化もなく元気に過ごしているということです。

(略)

※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。