※CNN

クリスマスツリーに潜んだ毒ヘビ発見、飼い猫が気づく 南ア
https://news.yahoo.co.jp/articles/724d6fdaf02116c5826c032c163d8f9f07e329b1
https://www.cnn.co.jp/fringe/35180873.html

12/15(水) 10:38配信

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南アフリカの民家でこのほど、夫婦がクリスマスツリーの飾りの間に潜んだ毒ヘビを発見する出来事があった。見つかったのはアフリカ有数の猛毒を持つヘビだったが、2人はただちに捕獲業者を呼んで事なきを得た。

ロブ・ワイルドさん(55)とマルセラ・ワイルドさんは10日、ツリーの飾り付けを終えた数時間後、飼い猫が枝を凝視しているのに気づいた。

ロブさんは英国人の株式市場トレーダーで、コスタリカ人の妻と一緒に18年前に南アに移住にした。14日のCNNの取材に「猫たちがツリーをじっと見ていたので、妻は『多分どこかにネズミがいるのね』と話していた」と振り返った。

だが夫婦は間もなく、ネズミとは相当異なる動物がこちらを見ているのを発見した。毒ヘビのブームスランだった。

「この時点では何の種類か分からなかったが、自宅周辺に生息するヘビをグーグル検索したところ、すぐにブームスランだと判明した。『なんてことだ。毒ヘビの王様じゃないか』と思った」とロブさんは振り返る。

ブームスランはおとなしい種として知られるが、アフリカで最も毒性が強いヘビの一つでもある。その毒は出血を引き起こし、少量でも人間を死に至らしめる場合がある。

捕獲業者は西ケープ州ロバートソンにある夫婦の家に到着した際、ヘビの種類を確認。業者の男性によると、性別はメスで、体長は1.3〜1.5メートルだった。

(略)

※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。