「駐車場に発火物を仕掛けた」。先週土曜日の朝、高松市のスポーツ施設に掛かってきた1本の脅迫電話。
 予定された卓球大会は中止になり、参加するために集まった人を含む300人が避難を余儀なくされたといいます。
 脅迫電話を掛けたとされるのは、高松市に住む観寺善太郎容疑者(68)。高松市内で、卓球場を経営していたといいます。
 通報を受け駆け付けた警察が駐車場などを捜索しましたが、発火物のようなものは見つかりませんでした。
 観寺容疑者は警察の調べに対し、容疑を否認しているということです。

テレ朝news [2021/12/27 18:15]
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