https://www.jaea.go.jp/04/sefard/ordinary/2021/20211014.html
国立研究開発法人日本原子力研究開発機構

(2)SMRの課題
@経済性
従来のスケールメリット(大型化)によるコスト削減の方向に反しており、
SMRの特長を生かした設計や安全基準の確立(許認可までの時間短縮や
緊急時計画区域(EPZ)の縮小)、将来的には炉型の集約による標準化・
量産化により、発電コストを低減することが必要となる。