※NHK 関西のニュース

大阪ガスと京大 寒波や猛暑の発生予測へ研究開始
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20220101/2000056003.html

01月01日 19時33分

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大阪ガスは昨シーズンの寒波で需給がひっ迫したことなどを踏まえ、ガスや電気の安定的な供給につなげるため、寒波や猛暑の発生を予測する研究を京都大学と始めました。

関西では、昨シーズンの寒波の影響で電力やガスの需要が急増し、10年に1度とも言える厳しい需給が続き、エネルギー各社が対応に追われました。
こうした経験を踏まえて、大阪ガスは、寒波や猛暑など、需要が急増するタイミングを予測する試みを京都大学防災研究所と12月から共同で始めました。
大阪・此花区にある会社の研究拠点では、気象予報士の資格を持つ社員と、大学の研究者が過去のデータから寒波などの発生のメカニズムについて分析を進めています。
将来的には、2週間前から数か月前に寒波などの襲来を予測し、ガスや電気の供給量を増やす態勢を整えることを目指します。

(略)

※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。


※関連リンク(大阪ガス)
https://www.osakagas.co.jp/company/press/pr2021/1301824_46443.html