“駅長”の三毛猫 ニタマ “社長代理”に 和歌山電鉄 貴志駅
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2022年1月5日 15時43分

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和歌山県にある和歌山電鉄で駅長を務める三毛猫のニタマが社長代理に就任することになりました。

和歌山市と紀の川市を結ぶ和歌山電鉄貴志川線の貴志駅は、猫が駅長を務めていることで知られています。

現在の駅長は三毛猫のニタマで、コロナ禍でも地域の知名度アップに貢献したとして、和歌山県から爵位に見立てた「わかやまでナイト」の称号が贈られています。

そして功績が評価され、現在の執行役員待遇からナンバー2の社長代理に抜てきされることになり、5日、辞令交付式が貴志駅で行われました。

和歌山電鉄の小嶋光信社長が辞令を読み上げるとニタマ駅長は鳴き声を上げ、小嶋社長が「ニタマも『頑張る』と言っています」と説明しました。

このあとニタマ駅長は、駅のホームに設けられた先代駅長を祭った「たま神社」に社長代理就任を報告していました。

(略)

※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。