会議では感染者の急増で、若者世代だけでなく、高齢者施設でのクラスターなどが報告された。

また、医療従事者の感染や濃厚接触者と認定されることで欠勤が相次ぎ、中部の病院2カ所ではすでに救急部門が停止されており、
今後、コロナ病床が十分に使用できない事態が想定されるという。


糸数公医療技監は「オミクロン株の感染力の高さは(医療現場だけではなく)社会インフラへの影響も懸念される」として警戒を強めた。
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1449954.htm