新型コロナウイルス感染のほとんどがオミクロン株となっているニューヨークで、
患者が集中治療室に入る割合が低くなっているというデータが報道された。

ウォールストリートジャーナルが6日、ニューヨークの大手医療グループが運営する病院のデータとして報じた。
病院に来る新型コロナに感染した患者が集中治療室での治療を必要とする割合は、今までは25%から35%ほどだったが、このところは約10%に低下しているという。

また、ワクチン接種を完了したにもかかわらず新型コロナに感染した患者は、平均で4日入院するのに対し、接種をしていない患者は約2週間入院するという。

一方で、重症化率は低くても医療従事者の負担は大きくなっていて、疲れて仕事を辞める人も出てきている。
https://times.abema.tv/articles/-/10010835

【米オハイオ州の病院医師】 「患者の80%および集中治療室(ICU)患者のほぼ全員がコロナワクチン未接種者だ」
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1641432745/

【アメリカ】コロナ入院者数10万人超え、11月の累積入院者率は成人では未接種の方が8倍、12〜17歳では未接種の方が10倍高い
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1641259614/

【フランス紙ルモンド】12月中旬に病院で集中治療を受けたコロナの患者数は、ワクチン未接種者が接種完了者の17倍に上った
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1641434812/