感染例はムンバイやデリー首都圏でも急増。地元の公衆衛生当局によると、
首都圏では7日夕、1万7335人の新たな感染がわかり、陽性率は17.73%となった。

ムンバイでは2万971人の新規感染が報告され、6531人が入院を迫られた。

このなかで首都圏の有力病院は同日、入院を必要とする新型コロナの患者の増大が続いていることを受け、
通常の病気を抱えている患者の入院や必要不可欠でない手術などを停止すると発表した。

同病院では300人以上の医師が感染したという。

同国保健省が8日に公表したデータによると、国内の累計感染者数は3536万8372人で、死者は48万3463人。
https://www.cnn.co.jp/world/35181838.html