0001朝一から閉店までφ ★
2022/01/11(火) 11:16:59.78ID:fG61EV7s9初詣の参拝者でにぎわう福岡県福津市の宮地嶽神社。
8日、大勢の人が目当てにしていたのは、2022年1年の運を占う「玉替祭」です。
参加者は「モマ玉」と呼ばれる大きな飴玉を授かり、抽選を待ちます。
◆記者
「裏にひらがなと番号が書いてあって、この番号で抽選を行うということですね」
祭りではさまざまな縁起物が当たりますが、最も幸運な人に贈られるのが「金の玉」です。
「玉替祭」とは、かつて正直な村人が山で迷った際に「モマ」と呼ばれるフクロウに出会い、金の玉を授かって幸運に暮らしたという言い伝えから始まった祭りです。
この金の玉を手にすることができた人は、その年1年を幸せに過ごせるといいます。
2021年は病気で入院するなど、あまり運がよくなかったという記者。
10個のモマ玉を授かり、2022年最初の運試しです。
◆記者
「10個の「モマ玉」並べてみました。こちらで玉替祭に挑みます!」
午後3時、「玉替祭」の始まりです。
2022年の年男と年女が、抽選箱からひらがなと番号の玉を引いていきます。
神職が軽快な司会で次々に番号を読み上げ、会場も盛り上がります。
◆神職
「168の人いますかー?おられますね。何ですか?」
「『はひふへほ』のふ!」
「はい、『ふ』お願いします!」
そのころ、記者はというとー
今年1年が不安になるほどに、なかなか当たりません。
ところが次の瞬間−
『96番!』
◆記者
「あ!96ありました!熊手の小が当たりました」
初めての当たりに胸をなでおろすのも束の間、祭りはいよいよ「金の玉」の抽選へ。
===== 後略 =====
全文は下記URLで
https://www.tnc.co.jp/news/articles/NID2022011012486